ダイエット後のリバウンドに、炭水化物を抜くと効果がある?

炭水化物ではなく糖質を制限するとリバウンド対策に効果的


3大栄養素の1つである炭水化物は、食物繊維と糖質から成り立っています。

炭水化物を含む食材を制限すれば、リバウンドに効果がありそうですが、太る原因となる物質は糖質なので、炭水化物を制限するというよりも、糖質を制限することが重要です。

ヘルシーなイメージがあっても実は糖質の量が非常に多い、要注意食材がたくさんあるからです。

炭水化物をやみくもに制限してしまうと、食物繊維も不足した状態になり、便秘になるなど体に様々な不調が現れるといわれています。

さらにカロリー不足となって疲れやすい状態になり、運動量を増やせなくなって筋肉量が落ちてしまいます。

すると代謝が下がって消費できるカロリーが減ってしまうため、今までと同じ食生活でも、より太りやすい体質になってしまうのです。

また、糖質はエネルギー源として最も優先的に使われるため、糖質をとりすぎると体脂肪の燃焼がすすみません。

このため、リバウンドが加速する原因となる可能性があります。

リバウンドに対処したい時には、糖質を効率よく抑えながら、運動に取り組んで筋肉量を増やすことを目指すとよいでしょう。

太る原因になるのは炭水化物ではなく糖質です

炭水化物には消化されやすい糖質と、消化されにくい食物繊維が含まれています。

太る原因となるのは糖質なので、炭水化物をやみくもに制限するのではなく、糖質を上手に制限した食生活を送ることがリバウンドにも効果的です。

体のエネルギー源として使われるのは糖質、体脂肪、タンパク質の順番です。

このため、摂取する糖質の量を減らすことで体脂肪の燃焼を促すことにつながります。

また、血糖値を下げるためのホルモンであるインスリンには、余った糖質を体脂肪に代えるはたらきがあるので、糖質をとりすぎることは非常に危険です。

やみくもに炭水化物を抜くダイエットを行うと食物繊維も制限してしまいます。

食物繊維には「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」がありますが、特に「水溶性食物繊維」は体の調子を整え、満腹感も与えてくれるダイエットの強い味方です。

食物繊維が不足すると、便の量が減ってしまうので、深刻な便秘になる場合があります。

これを予防するためには「不溶性食物繊維」が、解消するためには「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」両方あわせてとることが効果的です。

両方をバランスよくとることがよいといわれています。

きのこの多くは不溶性食物繊維を多く含み(シロキクラゲなどを除く)、海藻は、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維を半々、含むようです。

リバウンド対策を考えるなら、糖質を制限して太る原因を減らし、タンパク質と食物繊維を十分摂取して活動的な体を維持しましょう。

ヘルシーなイメージでも糖質が多く含まれている食材に注意


糖質が多い食材というと、砂糖を多く含むお菓子はもちろん、主食のご飯やパン、野菜のいも類などを思い浮かべる人が多いことでしょう。

しかし、ヘルシーなイメージの果物はもちろん、はんぺんやさつま揚げなどの練り物にも、糖質は多く含まれています。

また、春雨は100gあたりの糖質量が80.9gもある要注意食材です。

このほかにも、トマト、ごぼう、ニンジン、かぼちゃ、レンコンなどの暖色野菜や根菜は糖質が多く含まれている傾向にあるので、食べすぎには十分気をつけましょう。

野菜を選ぶ場合には糖質の少ない、緑色、淡色野菜や、きのこ類がよいでしょう。

食事の際には葉物野菜から食べるように心がけると血糖値の急上昇を抑えることができます。

炭水化物ではなく糖質の量に注意しながら、いろいろな食材を取り入れたバランスのよい献立を考えましょう。

リバウンド対策には低糖質食品による置き換えが効果的です

糖質制限を行う際には、糖質の多い食材を避ける工夫のほか、主食を低糖質食品に置き換える方法があります。

低糖質食品の種類も増えているので、気軽に低糖質食品による置き換えを行うことが可能です。

ダイエットを終えたのですから、難しいカロリー計算や空腹に対するストレスは避けたいものです。

低糖質食品による置き換えであれば献立のバリエーションも広がり、簡単に糖質を抑えることができます。

また、1日3食しっかり食べることができるので空腹によるストレスを感じません。

リバウンド対策として、ストレスなく、長期に亘って無理なく継続できることは大きなポイントとなります。

糖質制限を上手に取り入れて、食べることを楽しみながらリバウンド対策に取り組みましょう。

(まとめ)ダイエット後のリバウンドに、炭水化物を抜くと効果がある?

1. 炭水化物ではなく糖質を制限するとリバウンド対策に効果的

炭水化物は食物繊維と糖質から成り立っています。

太る原因となるのは糖質なので、炭水化物を制限するというよりも、糖質を制限することが大切です。

意外にも糖質が多い食材があるので、糖質量をよく理解することが大切です。

2. 太る原因になるのは炭水化物ではなく糖質です

炭水化物には糖質と食物繊維が含まれています。

体のエネルギー源として使われるのは糖質、体脂肪、タンパク質の順番です。

糖質を制限しながらタンパク質と食物繊維を十分に摂取して、活動的な体を維持してリバウンド対策しましょう。

3. ヘルシーなイメージでも糖質が多く含まれている食材に注意

ヘルシーなイメージの果物はもちろん、はんぺんやさつま揚げなどの練り物などにも糖質は多く含まれています。

春雨も糖質の多い、要注意食材です。

食材の糖質量を知り、糖質を上手に制限しながらバランスのよい献立を考えましょう。

4. リバウンド対策には低糖質食品による置き換えが効果的です

糖質の多い食材を避ける工夫のほか、主食を低糖質食品に置き換える方法があります。

低糖質食品の種類も増えているので気軽に取り組むことができます。

糖質制限を上手に取り入れて、食べることを楽しみながらリバウンド対策をしましょう。

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