ダイエットでどれくらいの割合の人がリバウンドする?

ダイエット経験者は50%以上の割合でリバウンドしているといいます


ダイエットを経験している人の50%以上の方がリバウンドしているといいます。

リバウンドをしてしまうのは、エネルギー消費量を減少させてしまう「ホメオスタシス」という人間の体の機能が原因だと考えられています。

ホメオスタシスはひと月に5%以上の体重が減少することによって働くため、急激なダイエットをしないことが大切です。

ダイエットでリバウンドするのはホメオスタシスが原因です

ダイエットを始める前と同じ、もしくはそれ以上に体重が増加してしまう現象が「リバウンド」です。

「頑張って痩せたはずなのに、リバウンドしてしまった!」というダイエット経験者も少なくはないでしょう。

リバウンドをしてしまう人の割合は、実に50%以上だともいわれています。

二人に一人という風に考えると、少し恐ろしいです。

では、なぜリバウンドが起きてしまうのでしょうか?

その理由は、「ホメオスタシス」という体の機能にあるといいます。

ホメオスタシスはエネルギー消費量を減少させてしまう機能のことです。

体重が減り始めたと思ったら急に減らなくなった、というような経験がある方もいるかもしれませんが、これこそがホメオスタシスの働きだと考えられます。

ホメオスタシスはひと月に5%以上体重が減ると働くため、急激なダイエットは避けた方がよいといえます。

また、なかなか体重が減らないからといってダイエットを止めてしまった場合でも、ホメオスタシスが働き続けることがあるといいます。

エネルギー消費量が減っている状態で食事の量を増やすわけですから、脂肪も蓄積されやすくなり、リバウンドしやすくなるといえます。

レプチンの分泌量が減ることで満腹感が鈍くなるといいます


ダイエットでリバウンドしてしまう原因にはもう一つあると考えられています。

それは、「レプチン」と呼ばれる物質の分泌量が減少することにあるといいます。

レプチンは別名「満腹ホルモン」とも呼ばれており、正常に働くことで脳に満腹感を伝え、食べ過ぎを予防してくれます。

レプチンは体脂肪にある脂肪細胞から分泌されるといわれており、ダイエットで食事制限を続けていると、食事の量に比例しレプチンの分泌量も減ると考えられます。

ダイエットで体重が減らなくなる時期を「停滞期」と呼びますが、この時期にダイエットを止めてしまってもしばらくの間はレプチンの量に変化はなく、脳に満腹感を伝えるスピードが遅くなるといえるのです。

つまり、食事の量は元に戻っても満腹感をなかなか得られないため、ついつい食べ過ぎてしまうことが多くなってしまいます。

また、体脂肪が多い人ほどレプチンの受容体が反応しにくくなってしまう傾向にあるため、リバウンドした人が肥満になってしまうケースも少なくありません。

糖質制限ダイエットでは食事の量を大幅に減らす必要はないといえます

痩せるため、健康維持のためなどダイエットの目的は様々ですが、ただ闇雲に食事制限を行っていては、リバウンドの原因になってしまいかねません。

そこで、おすすめしたいのが糖質制限ダイエットです。

糖質制限ダイエットは、文字通り食事で摂取する糖質を制限するダイエットになりますが、食べる量を大幅に減らす必要がないと考えられています。

糖質制限ダイエットの方法はいたって簡単です。

糖質を多く含む食べ物の代わりに、タンパク質や食物繊維などを多く含む食べ物に置き換えるのが基本的な方法になります。

例えば、これまではご飯やパン、麺類など穀物を1日3食に取り入れていたとします。

糖質制限ダイエットでは、3食中2食を魚や肉、卵などを中心とした食事に変えることで食べる量を大幅に減らすことなく体重を落とすことが可能になります。

きのこや海藻類、アボカドに含まれる食物繊維を組み合わせることも忘れないでください。

もちろん、基本的なルールは通常の食事制限ダイエットと変わりはなく、糖質量だけを減らすのではなく、規則正しい生活や適度な運動、栄養バランスのとれた食事を行うことが大切です。

(まとめ)ダイエットでどれくらいの割合の人がリバウンドする?

1.ダイエット経験者は50%以上の割合でリバウンドしているといいます

ダイエット経験者の半数以上がリバウンドしているといいますが、それは「ホメオスタシス」と呼ばれる体の機能が原因と考えられています。

急激なダイエットをしないことでリバウンドを防ぎましょう。

2.ダイエットでリバウンドするのはホメオスタシスが原因です

ダイエットでリバウンドする人の割合は50%以上だといいますが、それはホメオスタシスという体の機能がエネルギー消費量を減少させてしまうからだと考えられます。

ダイエットを止めた後もホメオスタシスは働くため、脂肪が蓄積されやすくなるのです。

3.レプチンの分泌量が減ることで満腹感が鈍くなるといいます

ダイエットで食事制限をすると、満腹ホルモンであるレプチンの分泌量も減ると考えられています。

ダイエットを止めた後もレプチンの分泌量が少ない状態がしばらく続くため、満腹感が得られずどんどん食べてしまい肥満になってしまう恐れもあります。

4.糖質制限ダイエットでは食事の量を大幅に減らす必要はないといえます

無理な食事制限はリバウンドの原因になってしまうため、食事の量を大幅に変えることなく体重減少が期待できる「糖質制限ダイエット」をおすすめします。

また、規則正しい生活や運動を行うこともダイエットには必要です。

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