炭水化物ダイエットで体重が減らないのはなぜなのか?

炭水化物ダイエットをしていて体重が減らないのは一種の防衛反応です


炭水化物ダイエットを始めて1ヶ月経った頃や体重の5%ほどの量が痩せたときなどに、それ以上体重が減らなくなることがあります。

これは、一定の体重を保とうとする期間であり一種の防衛反応のひとつで、生体恒常性機能(せいたいせいこうじょうきのう)といいます。

ずっと体重が減らない状態が続くのかと不安になる人もいるでしょう。

この状態が続くのは一時的なことですので、炭水化物ダイエットを諦めないで続ければしばらくすると体重が落ちるので安心してください。

また、あるいは間違えた糖質制限をしている可能性も否めません。

正しい糖質制限を知り、心がける必要があるでしょう。

ここでダイエットをやめるとリバウンドする可能性が高くなります

生体恒常性機能の影響で一定の期間は痩せないからといって、炭水化物ダイエットをやめてしまうとリバウンドをする可能性が高くなります。

場合によっては、ダイエットをする前より増えてしまい、ダイエットの失敗に繋がってしまうでしょう。

決して生体恒常性機能の期間にやめてしまわないよう、諦めずに炭水化物ダイエットを続けることが大事です。

しかし、早く生体恒常性機能の期間を抜け出したいからといって、極端な炭水化物を制限するのはよくありません。

極端に炭水化物を抜いてしまうと、炭水化物に含まれている食物繊維を摂取することができなくなり、食物繊維不足になる可能性があります。

さらに、炭水化物を極端に抜くことで脂肪だけではなく筋肉が痩せてしまい、基礎代謝が落ちて痩せにくくなる可能性も高くなります。

また、炭水化物ダイエットは細かいカロリー計算を行わない場合が多いです。

ですから、無意識に食べ過ぎている可能性もあるでしょう。

基本的なことではありますが、食べるときは、よく噛んで食べるようにしましょう。

よく噛んでゆっくり食べるようにすることで、満腹中枢を刺激するとたくさん食べなくても満足します。

食べ物をひと口含んだら20〜30は噛んで食べるようにするといいでしょう。

自己流の炭水化物ダイエットをしないようにしましょう


自己流で炭水化物ダイエットをしてしまうと、気づかないまま誤った方法でダイエットをしている可能性があります。

自分がどのような食生活をしているのか見直してみましょう。

下記の間違った炭水化物ダイエットをしていないか確認しましょう。

ご飯やパンだけを抜く生活をしている

ご飯やパンなどを抜くだけではなく、イモ類などにも糖質が含まれているので控えるようにしましょう。

おかずやサラダなどを食べる際にソースやドレッシングをかけますが、そのなかにも糖質は多く含まれています。

調味料に含まれている糖質にも気をつけることが大事です。

調味料の代わりには、塩やレモンなどをかけて食べるといいでしょう。

野菜なら何でも大丈夫だと思って食べている

野菜でも、にんじん、ジャガイモ、カボチャなどの野菜は糖質が多く含まれています。

どの野菜にどれほど糖質が含まれているのかは、食べる前に確認をすることが大切です。

また、市販の野菜ジュースは果物も含まれています。

果物に含まれている果糖は糖質のひとつでもあるので摂りすぎないように気をつけましょう。

食べるもののみを意識している。

食べ物だけではなく、飲み物にも糖質は含まれています。

飲み物に含まれている糖質は、液体のためすぐに消化吸収し血糖値を上げてしまうことがあります。

日本酒、ワイン、ビールなどの醸造酒にも糖質が含まれています。

炭水化物ダイエット中は飲み過ぎないように注意しましょう。

糖質が含まれていないウイスキーや焼酎などの蒸留酒は炭水化物ダイエット中でも問題なく飲むことができます。

炭水化物ダイエットをする前には、正しいやり方をしっかり知っておくといいでしょう。

正しい炭水化物ダイエットを行うことが大切です

誤った炭水化物ダイエットをしていては効果が期待できません。

正しい炭水化物ダイエットを行うことで、体重が減らないことが改善される可能性もありますから、下記に挙げるいくつかの方法を参考にしてみてください。

バランスのとれた食事をすることを心がける

主食を低糖質の食材に変える以外にも、炭水化物ダイエットはバランスのとれた食事をすることが大事です。

肉、魚、卵、大豆製品、野菜、海藻、きのこなどを組み合わせて低糖質でタンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどのバランスの摂れた食事を心がけましょう。

中性脂肪の元になる脂質を摂りすぎないように、なるべく脂肪が少ない肉を選ぶといいです。

食事で摂ったエネルギーより消費エネルギーを増やす

健康的に痩せるためには食生活だけではなく適度な運動も必要です。

ウォーキングなどで日々の生活に身体を動かすようにしましょう。

生活習慣を見直し規則正しい生活をする

早食い、不規則な食事、夜型の生活などは肥満の元になります。

なるべく一定の生活サイクルで規則正しい生活をするように心がけましょう。

(まとめ)炭水化物ダイエットで体重が減らないのはなぜなのか?

1.炭水化物ダイエットをしていて体重が減らないのは一種の防衛反応です

ダイエットを始めて1ヶ月経った頃や体重の5%が重さ分痩せたときなどに、一定の体重を保とうとする防衛反応が発生します。

個人差はありますが、しばらく経つとまた体重が減ります。

諦めずに炭水化物ダイエットを続けましょう。

2.ここでダイエットをやめるとリバウンドする可能性が高くなります

生体恒常性機能の期間に炭水化物ダイエットを断念してしまうと、ダイエット前より太ってしまう可能性があります。

炭水化物ダイエットは諦めずに続けることが大事でしょう。

また、よく噛まないで食べすぎているために、体重が減らない場合もあります。

3.自己流の炭水化物ダイエットをしないようにしましょう

自己流の炭水化物ダイエットをしていると効果がありません。

正しい炭水化物ダイエットのやり方を知ることが大切です。

主食のごはんパンのみを抜く食生活や、食べ物しか糖質制限をしていないなどの誤った方法をしていた場合はすぐに見直しましょう。

4.正しい炭水化物ダイエットを行うことが大切です

正しい炭水化物ダイエットを知ることが大切です。

バランスのとれた食生活を送り、摂取エネルギーよりも消費エネルギーを増やし、規則正しい生活を心がけましょう。

正しい方法を知ることでよりいい結果を期待することができるはずです。

ダイエットのプロ・低糖質食のエキスパート「ライザップ栄養管理士チーム」が完全監修!美味しくて続けられる「RIZAPの低糖質フード」がおススメです!

糖質制限は、糖質が含まれる食材を何でも制限する訳ではなく、食べられるお肉もあれば、飲むこともできるお酒もあります。糖質が高い食材、低い食材の基本的な知識をつけていくことでストレスのない糖質制限を続けていくことができるでしょう。

詳しくはこちら

関連記事

ダイエット中でも選べるおいしい低糖質食事
ページ上部へ戻る