炭水化物ダイエットでは、バターを食べてもいいですか?

バターは糖質が少ないので、食事に取り入れることができます


炭水化物ダイエットでは、主食などの炭水化物の多い食品を避けて、カロリーの摂取量を抑えることが多いようです。

また、一般的にダイエットでは、バターなどの油脂類はカロリーが高いため、食事に取り入れにくいイメージがあるかもしれません。

バターなどの脂質もまた、体にとって必要な栄養素で、エネルギー源として使用されるほか、神経組織、細胞膜、ホルモンなどをつくるために必要です。

ですから、脂質は、ダイエット中も適量を摂ることが望ましいでしょう。

体内でエネルギー源として使用されずに余った糖質は、脂肪として体内に蓄えられて太る原因となります。

そのため、カロリーだけでなく食品の糖質量に注目して、糖質を控えることで、ダイエット効果が期待できます。

脂肪は、摂りすぎると体内に蓄積されてしまいますので、適量を摂ることが大切です。

糖質を控えた、タンパク質や食物繊維を中心とした食事ならたっぷり食べることができ、健康的に痩せる効果が期待できます。

炭水化物=デンプンではないので糖質量に注目しましょう

炭水化物を含む食品といえば、ご飯やイモ類などのデンプンを多く含む食品が代表的です。

しかし、炭水化物はデンプンだけを指すものではありません。

デンプンは糖質の一部です。

炭水化物は、水溶性の糖質と、水に溶けない食物繊維を合わせたものですので、糖質を多く含む食品もまた、炭水化物の含量は多いものです。

例えば、にんじん、たまねぎなどはデンプン質ではないですが、糖質量がそれなりにある野菜です。

ダイエット中は、食品のカロリーが気になるものです。

しかし、過剰に摂り、余った糖質が脂肪として蓄積され、太る原因となります。

炭水化物ダイエットでは、食品中のデンプンだけでなく、糖質の量に注目することが大切です。

ダイエットでは、食品から摂取するカロリーを、消費するカロリーよりも少なくすることが基本となりますから、炭水化物ダイエットでは、エネルギー源となる糖質を控えることでダイエット効果が期待できます。

バターにはカルシウム含量が多いなどの利点があります


バターは、脂質を多く含む食品ですが、乳製品です。

乳製品は、カルシウムの供給源として優れた食品で、カルシウム含有量が多いだけではなく吸収率もよいため、適切な摂取が望ましいとされています。

また、バターは、糖質量が少ないので、炭水化物ダイエット中にも摂ることができる食品です。

日本人の食事摂取基準によると、必要なエネルギー量の20~30%は脂質から摂ることが望ましいとされています。

一日に必要なエネルギー量は、成人男性で2000~2400キロカロリー、成人女性で1400~2000キロカロリーです。

バター大さじ1杯(12g)のエネルギーは89キロカロリーですので、これを目安に、ライフスタイルや生活活動強度に応じて摂るとよいでしょう。

バターを、糖質の多いパンなどに付けて食べると、パンがおいしくなり糖質を多く摂ることになってしまいますので、低糖質のパンを利用したり、調理で使用したりするなど、摂り方を工夫してみましょう。

糖質制限なら食事を楽しみながら痩せる効果が期待できます

私たちが体を動かすときに消費するエネルギー源には、使う順番があり、まず糖質が消費された後に、体脂肪が消費されますので、糖質を摂りすぎていると、体脂肪がなかなか燃焼しないことになります。

糖質を控えることで、脂肪の蓄積を防ぐとともに、脂肪の燃焼も促進されます。

炭水化物ダイエットでは主食などに多く含まれるデンプンを控えることに注目しがちですが、糖質そのものである砂糖や、果物に含まれる糖質にも、注意が必要です。

タンパク質を多く含む肉や魚、食物繊維を多く含むキノコ類や海藻などは、糖質が少ないので、たくさん食べることができます。

バターは、風味の良さも特徴の一つですので、肉や魚を焼くときに使用するなど、その風味をいかせるような献立にすると味に変化をつけることができ、ダイエット中も食事を楽しむことができそうです。

あわせて、運動を継続的に行うことも、ダイエットに効果的です。

(まとめ)炭水化物ダイエットでは、バターを食べてもいいですか?

1. バターは糖質が少ないので、食事に取り入れることができます

炭水化物ダイエットでは、主食などの炭水化物の多い食品を避けることが多いようです。

太る原因となるのは消費されずに余った糖質なので、糖質を控えることが大切です。

バターなどの油脂類も糖質は少ないので食事に取り入れることができます。

2. 炭水化物=デンプンではないので糖質量に注目しましょう

炭水化物は、水溶性の糖質と、水に溶けない食物繊維を合わせたものですので、デンプンだけを指すものではありません。

デンプンは少ないのに、糖質を多めに含む食品もあります。

炭水化物ダイエットでは、食品中のデンプンだけでなく、糖質全体を控えることでダイエット効果が期待できます。

3. バターにはカルシウム含量が多いなどの利点があります

バターなどの乳製品は、カルシウムの含有量が多いだけではなく吸収率もよく、炭水化物ダイエット中も摂ることができます。

バターを糖質の多いパンなどに付けて食べると糖質を多く摂ることになってしまいますので、低糖質のパンを利用したり、調理に使用したりするなど、摂取量や摂り方を工夫してみましょう。

4. 糖質制限なら食事を楽しみながら痩せる効果が期待できます

炭水化物ダイエットでは、砂糖や果物にも注意が必要です。

食事中の糖質を控えることで脂肪の蓄積を防ぎ、脂肪の燃焼が促進されますので、肉や魚、キノコ類や海藻などの糖質が少ない食品は摂ることができます。

バターの風味をいかした献立ならダイエット中も食事を楽しむことができそうです。

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糖質制限は、糖質が含まれる食材を何でも制限する訳ではなく、食べられるお肉もあれば、飲むこともできるお酒もあります。糖質が高い食材、低い食材の基本的な知識をつけていくことでストレスのない糖質制限を続けていくことができるでしょう。

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