炭水化物ダイエットでそばは食べてもいいの?

炭水化物ダイエット中にそばはおすすめできません


そばというとダイエットに良いイメージがあるかもしれませんが、低糖質なメニューとはいえないため炭水化物ダイエット中におすすめはできません。

そばは身体に良い栄養素を含むことやGI値が低めなことから、炭水化物を制限しているときでも食べて良いと思われがちです。

しかし、そばに含まれる糖質の量は意外と多く、おすすめできません。

カロリーも意外と高いメニューになります。

そばは炭水化物を多く含んでいます

そばは使用するそば粉の種類やそば粉を使用する割合により、カロリーや栄養素に違いがあります。

そば粉はそばの実を挽くときの出てくる順番で、一番粉・二番粉・三番粉・四番粉と呼んでいます。

一番粉は白っぽく、糖質量がもっとも多いといわれています。

一番粉で作られたそばは、そばらしい風味よりもつるりとして甘味があるとされています。

更科そばというものがありますが、一番粉で打たれたものです。

二番粉になると、一番粉に含まれない胚乳なども含まれるのでそばの風味が出てきます。

一般的には二番粉のそばが多いでしょう。

さらに風味が強くなるのは甘皮なども多く引き込まれる三番粉です。

栄養価も高いのですが、食感がやや悪くなるといわれています。

四番粉は外皮近くまで引いているため黒っぽく、繊維質が多くなります。

手打ちそばより、乾麺や茹で麺に用いられることが多いそば粉です。

そばの挽き方に加え、品種によっても栄養価に違いが出るので一概にこれだけの炭水化物が含まれているということはできません。

おおよそ70g前後になります。

三番粉や四番粉は食物繊維などが多いので、炭水化物はやや低くなりますが低糖質な食品とはいえません。

そば以外に含まれる糖質にも注意が必要です


そばを食べるときには、当然麺のほかにつゆや具材を一緒に食べることになります。

砂糖を使った甘めのつゆ、油で揚げた天ぷらなどは炭水化物ダイエット中に適切とはいえません。

茹でたそばの麺だけを食べるということは、基本的にないでしょう。

そのため、そばの麺自体のカロリーや糖質量を気にするのではなく、メニュー全体で考える必要があります。

メニューごとのそばの糖質量やカロリーなどは、お店や商品ごとによって異なります。

一人前の量も異なるので一概にはいえませんが、特に糖質量が高いのはお餅を入れた力そばです。

お餅も炭水化物なので注意しましょう。

また、おそばには十割そばや二八そばなど、そば粉の配合量がいろいろとあります。

そば粉のみで打つのが十割そばで、それ以外には繋ぎとして小麦粉を用いるのが一般的です。

小麦粉の割合が多いと炭水化物が大きく増えるというわけではありませんが、そのほかの部分にも差が出ます。

そばならではの栄養素の割合やGI値が変わってきます。

炭水化物ダイエット中、どうしてもそばが食べたいというときは、十割そばを選ぶと良いでしょう。

そばにはルチンなどの栄養素が含まれています

そばは糖質量が多いので炭水化物ダイエット中におすすめはできませんが、身体に良いイメージもあるのではないでしょうか?
そばには身体に良い栄養素が多く含まれ、食事による血糖値上昇が穏やかな低GI食品であるため、そのような印象が持たれやすいのでしょう。

まず、そばはルチンが含まれていることで知られています。

ルチンというのはポリフェノールの一種です。

穀物類でルチンを含むのはそばだけといわれています。

身体を老化させる活性酸素を取り除く抗酸化作用に優れています。

その働きにより、高血圧や糖尿病の予防に効果があることが期待されています。

また、そばにはタンパク質やアミノ酸も豊富です。

同じ穀物で比べると米の約1.5倍ともいわれています。

必須アミノ酸も多く含む良質なもので、消化も良いので位に負担がかからないと考えられています。

そのほかにも食物繊維やビタミンB群、ミネラルなども含まれています。

身体に必要な栄養素が豊富に含まれているため、身体に良い食品といわれています。

ただし、糖質量も多いので炭水化物ダイエット中の接種には注意が必要ということになります。

(まとめ)炭水化物ダイエットでそばは食べてもいいの?

1.炭水化物ダイエット中にそばはおすすめできません

低GIなことから糖質が少ないとも思われがちですが、実はそばには糖質が多く含まれているため、糖質を制限する炭水化物ダイエット中におすすめはできません。

カロリーも特別低カロリーなわけではありません。

2.そばは炭水化物を多く含んでいます

そばの実の挽き方でいくつかの種類があるそば粉ですが、どの種類でも糖質の量は多めになっています。70g近い炭水化物を摂れてしまうので、炭水化物ダイエット中におすすめはできません。

3.そば以外に含まれる糖質にも注意が必要です

そばを食べるときには、そば以外につゆや具材も同時に食べることになります。つゆなどの糖質、カロリーなども意識する必要があります。また、十割そばを除いてそばにはつなぎに小麦粉を配合しているので、そちらも注意が必要です。

4.そばにはルチンなどの栄養素が含まれています

糖質制限中には摂取に注意が必要なそばですが、身体に良い栄養素が豊富に含まれる食品でもあります。抗酸化作用も持つポリフェノールのルチンやタンパク質などが豊富です。

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糖質制限は、糖質が含まれる食材を何でも制限する訳ではなく、食べられるお肉もあれば、飲むこともできるお酒もあります。糖質が高い食材、低い食材の基本的な知識をつけていくことでストレスのない糖質制限を続けていくことができるでしょう。

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