食事制限ダイエットをすると免疫力が低下しますか?

栄養バランスがとれた食事は免疫力を高めます


免疫力とは、人間の体が健康をキープするために、誰もが持っている力のことをいいます。

免疫力を高めると、傷や病気負けない抵抗力と細菌やウィルスなどをブロックする防衛力が働くので、外敵から身を守る力が強くなるといわれています。

免疫力は、血液中の白血球が活性化すると高まるので、栄養バランスがとれた食生活で血行を整え、白血球の働きを安定させることが大切になります。

タンパク質、脂肪、炭水化物の三大栄養素にミネラルとビタミンをプラスした食生活が理想ですが、なかでもビタミンが重要なポイントになります。

ビタミンが不足すると白血球の働きを低下させてしまい、防衛力が弱まるので風邪をひきやすくなったり、体調を崩しやすくなったりと不調を引き起こす原因になるからです。

ダイエット中だからといって極端な食事制限を行うと、栄養不足から免疫力が低下し、心と体の均衡が崩れてしまうこともありえます。

栄養バランスのとれた食生活は、自律神経を整え免疫力をアップさせ、代謝の良い痩せる体質を作ると考えられています。

極端な食事制限を行うと免疫力を低下させます

ダイエットを意識して食事の量を極端に減らした食生活を続けると、短期間で体重を減らすことには成功するかもしれません。

しかしながら、食事制限をすることで体の活動に必要な栄養素が不足してしまうと、免疫力が低下してしまい代謝の悪い体質を作ってしまいます。

そもそも、栄養不足の体は、血行が悪く低体温になりがちな傾向があります。

血行が悪く体温が低い体質は、免疫細胞である白血球の巡りが悪く、ウィルスや細菌などから体を守る機能が低下していきます。

免疫力を高めるためには、まず免疫細胞を生成する主要な栄養素であるタンパク質が重要になります。

肉、魚、豆類などタンパク質を多く含む食材を摂取することで免疫力を高める効果があり、かつ、筋肉を維持する基礎代謝の良い体質を作るといわれています。

つぎに、体の調子を整える作用を持つビタミンやミネラルです。

野菜や海藻に多く含まれるビタミンやミネラルが不足すると、体の機能も低下し肌や髪なども潤いを失うこともあり得ます。

タンパク質、ビタミン、ミネラルを含むおかず中心の献立に、炭水化物、脂質を控えた食事にすることで、免疫力を維持しながらダイエットにつながる食習慣が作れるでしょう。

免疫力が低下すると心と体のバランスを崩しやすくなります


免疫力が低下する最大の原因は、ストレスともいわれています。

強いストレスを感じた生活を続けていると、イライラしたり、よく眠れなかったり、拒食や過食を繰り返したりと、精神的に不安定な状態になってしまうことがあります。

すると、ストレスが原因で交感神経と副交感神経のバランスが崩れ自律神経が乱れてしまいます。

自律神経のバランスが崩れると、睡眠不足や暴飲暴食などから生活習慣が乱れてしまい、免疫力が低下していくことが考えられます。

ストレスで弱った心に、体の抵抗力まで下がってしまうと、病気にかかりやすくなってしまい、悪循環に陥ることも懸念されます。

気持ちが沈みがちになるうえ、体調が優れない状態になってしまうと、心と体のバランスが崩れて、うつや自律神経失調症などの病気を引き起こしてしまうこともあるといわれています。

自分に合ったやり方でストレスを上手に発散して自律神経を整えることが、免疫力を維持することにつながっていきます。

免疫力を高める生活習慣を意識することが重要です

免疫力が一番高まる年齢は20歳前後といわれ、加齢による免疫力の低下は誰しもが避けられない問題といえます。

そのため、年齢に負けず免疫力を維持するためには、生活習慣を見直し心と体のバランスが保つことが大切になります。

生活習慣の中で大事になるのが、食生活、睡眠、運動です。

バランスの良い食事に、ウォーキングなどの軽い運動を20分程度プラスするとより健康的な体質を作ることが可能になり、基礎代謝が高い、痩せる体質を作ることにつながります。

食事は、ごはんやお菓子など炭水化物や糖類を控え、肉、魚、豆腐、海藻、淡色野菜などタンパク質、ミネラル、ビタミンを豊富に含むおかず中心の食生活を意識すると効果が期待できます。

また、一日最低6時間以上のまとまった睡眠を確保し、夜間しっかり眠ることも免疫力アップにつながります。

タバコやアルコールは、血流に悪影響を及ぼし免疫力を下げる原因になるともいわれているので注意が必要です。

しっかり食べて、体を動かし、深く眠ることで、生活リズムが整い免疫力の高い体が維持されていきます。

(まとめ)食事制限ダイエットをすると免疫力が低下しますか?

1. 栄養バランスがとれた食事は免疫力を高めます

免疫力とは、外敵から身を守る作用が働いて健康をキープする、誰もが持っている力のことをいいます。

栄養バランスのとれた食生活は、自律神経を整えて免疫力をアップさせ、基礎代謝の良い痩せる体質を作ると考えられています。

2. 極端な食事制限を行うと免疫力を低下させます

食事制限で体に必要な栄養素が不足すると、免疫細胞である白血球の巡りが悪くなり低体温や基礎代謝の低下をまねく恐れがあります。

免疫力維持につながるタンパク質、ビタミン、ミネラルを含むおかず中心の食生活がおすすめです。

3. 免疫力が低下すると心と体のバランスを崩しやすくなります

強いストレスは、自律神経のバランスを崩し、睡眠不足や暴飲暴食など生活習慣の乱れを引き起こします。

すると、免疫力が低下することにより病気にかかりやすくなり、精神的にも不安定な悪循環に陥ることが懸念されます。

4. 免疫力を高める生活習慣を意識することが重要です

年齢に負けず免疫力が高い体を維持するためには、生活習慣を見直し心と体のバランスが保つことが大切になります。

しっかり食べて、体を動かし、深く眠ることで、生活リズムが整い、基礎代謝が高い痩せる体質を作ることにつながります。

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糖質制限は、糖質が含まれる食材を何でも制限する訳ではなく、食べられるお肉もあれば、飲むこともできるお酒もあります。糖質が高い食材、低い食材の基本的な知識をつけていくことでストレスのない糖質制限を続けていくことができるでしょう。

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