食事制限で腹回りの贅肉を落とすことはできるのですか?

食事制限と運動で、腹回りがすっきりすることが期待できます


近年、肥満を一因とするメタボリック症候群が問題視されています。

肥満は、内臓脂肪型と皮下脂肪型の2つに分けられますが、腹回りが下半身よりも大きくなるタイプが、内臓脂肪型肥満です。

内臓脂肪型肥満では、お腹の周囲に脂肪が蓄積され、動脈硬化を進行させる原因の1つであることがわかっています。

メタボリックシンドロームの診断基準は、腹囲が男性85cm女性90cmを超え、高血圧・高血糖・脂質代謝異常の3つのうち2つに当てはまるかどうかですので、腹回りが大きくなっただけでは、メタボリック症候群とはいいません。

けれども、メタボリック症候群を改善するためには、肥満解消がまず挙げられています。

ダイエットには様々な方法がありますが、食事制限によっても体重減少が期待できます。

過剰な食事制限を長期間続けると、栄養不足から健康を損なう場合もあるようですので、食事の内容には注意が必要です。

食事制限中も必要な栄養素がとれるように、バランスの良い食事をとるようにしましょう。

ご飯やパンなどの糖質を多く含む食品を、低糖質の食品に置き換える糖質制限なら、タンパク質や食物繊維、ミネラルなどの不足しがちな栄養素をとりながら、健康的に痩せることが期待できます。

また、継続して運動を取り入れることもダイエットに効果的と考えられます。

お腹の周囲に適度な負荷をかける運動は、腹回りをすっきりさせることに役立つでしょう。

メタボリック症候群は、腹回りの大きさで診断されます

メタボリック症候群の診断には、内臓脂肪の蓄積が必須条件です。

日本では、メタボリック症候群と診断されるおへその高さの腹囲は、男性で85 cm、女性で90 cmとされています。

そして、腹回りが大きいだけではメタボリック症候群とは診断されず、血圧、血糖、血清脂質のうち2つ以上が基準値を超えていることが条件となっています。

また、メタボリック症候群は自覚症状がほとんどなく、ある日突然、心臓発作や脳卒中を起こすことがあるため、その危険性が指摘されています。

生活習慣に起因するメタボリック症候群を改善するには、まず、体重を減らすことから始めましょう。

いろいろなダイエット方法が考えられますが、ダイエットの基本は、摂取するカロリー量よりも消費するカロリー量を多くすることですので、食事制限によって体重の減少効果が期待できるといえそうです。

内臓脂肪→皮下脂肪の順に痩せるといわれています


ダイエットの基本は、摂取するエネルギー量よりも、消費するエネルギー量を多くすることです。

食事制限によって、エネルギー源となる糖質の量が不足すると、体に蓄積された体脂肪がエネルギーとして使用されるため、ダイエット効果が期待できるといわれています。

また、一般的に、脂肪の減る順番があり、肝細胞→内臓脂肪→皮下脂肪といわれているようです。

内臓脂肪は「付きやすく落としやすい」といわれ、食事制限と運動を継続的に取り入れることで比較的早く減少するようです。

一方、皮下脂肪は、比較的「付きにくく落としにくい」といわれているようです。

体のどの部位から痩せるか順番には諸説ありますが、食事制限で体重を減らすことはできるものの全身に影響が及ぶため、食事制限で腹回りだけ痩せることは難しいことといえるでしょう。

腹回りを減らすためには、運動で引き締めることが効果的と考えられます。

生活習慣や食事内容を見直しましょう

肥満を引き起こす要因に、不規則な食事や、間食のとりすぎ、夜更かしなどがあるといわれています。

生活リズムを見直し、規則正しい生活を送ることも、ダイエットに効果的と考えられます。

食事制限中は低カロリーの食事に偏り、必要な栄養素が不足したり、食事回数が減らされたために1日に必要なエネルギー量が不足したりすることもあるようです。

特に、肉や魚など体の成分になる一方カロリーは高い食品をとらず、サラダばかりの食事にするような極端なダイエットメニューは、生命活動に関わるため避けたいものです。

ご飯やパンなどの糖質を多く含む食品を、低糖質の食品に置き換える糖質制限を取り入れるのも1つの方法です。

タンパク質や食物繊維、ミネラルなどの不足しがちな栄養素をとることができ、面倒なカロリー計算も必要ありません。

栄養バランスの取れた食事と運動を合わせることで、健康的に痩せることが期待できます。

(まとめ)食事制限で腹回りの贅肉を落とすことはできるのですか?

1. 食事制限と運動で、腹回りがすっきりすることが期待できます

肥満は、内臓脂肪型と皮下脂肪型の2つに分けられ、腹回りが下半身よりも大きくなるタイプの内臓脂肪型肥満は、メタボリック症候群の一因として、近年問題視されています。

病気の予防と改善のためには、肥満解消が大切です。

ダイエットには様々な方法があり、食事制限と運動により、腹回りをすっきりさせる効果が期待できます。

2. メタボリック症候群は、腹回りの大きさで診断されます

メタボリック症候群は、おへその高さの腹囲が、男性で85 cm、女性で90 cmとされています。

それに加えて、血圧、血糖、血清脂質のうち2つ以上が基準値を超えていることが条件です。

生活習慣に起因するメタボリック症候群を改善するには、まず、体重を減らすことから始めましょう。

3. 内臓脂肪→皮下脂肪の順に痩せるといわれています

食事制限によってエネルギー源となる糖質の量が不足すると、体に蓄積された体脂肪がエネルギーとして使用されるため、ダイエット効果が期待できます。

体のどの部位から痩せるか順番には諸説ありますが、食事制限で体重を減らすことができた場合も、腹回りだけ痩せることは難しく、運動で引き締めることが効果的と考えられます。

4. 生活習慣や食事内容を見直しましょう

肥満の要因となる生活習慣を見直すことも、ダイエットに効果的です。

また、食事制限中も偏ったメニューは止め、必要な栄養素が不足しないようにしましょう。

ご飯やパンなどの糖質を多く含む食品を控え、肉や魚などのタンパク質の多い食品をきちんととる、糖質制限を取り入れることも1つの方法です。

栄養バランスの取れた食事と運動を合わせることで、健康的に痩せることが期待できます。

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糖質制限は、糖質が含まれる食材を何でも制限する訳ではなく、食べられるお肉もあれば、飲むこともできるお酒もあります。糖質が高い食材、低い食材の基本的な知識をつけていくことでストレスのない糖質制限を続けていくことができるでしょう。

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