よく足がつるようになりましたが食事制限と関係ありますか?

食事制限による栄養不足が関係しているかもしれません


食事制限を始めてから、足がつることが多くなってしまったという場合、原因の一つとして栄養不足があげられます。

一般的に足がつるとは、ふくらはぎがつる場合を指すことが多いですが、これはこむら返りともいい、専門的には「腓腹筋痙攣」と呼ばれています。

足がつるとは、筋肉や神経が緊張を起こし、筋肉が緊張したままの状態になったことです。

この時、激しい痛みが伴います。

原因としては、ミネラルバランスの崩れがまず大きくあり、他には運動のやりすぎによる筋肉疲労、運動不足による筋肉機能の低下、冷えからくる血行不良、水分不足などがあるようです。

食事制限を続けていると、体重の変化に重点を置くあまり、摂取している栄養素のことを考えずにダイエットを続けてしまいがちです。

そのため、摂取すべき栄養素の不足が起こりやすくなります。

しかし、ダイエットを続ける上では栄養バランスはとても大切で、この先の減量の成功に大きな影響を及ぼすでしょう。

十分な栄養を体内に取り込んでおけば、足がつることも減少しますし、栄養不足から体調を崩し、続けてきたダイエットを断念しなければならなくなるようなことも、なくなるでしょう。

食事制限中の日々の食事内容にも気をつけてみましょう。

体内のミネラルバランスが崩れないようにしましょう

血中のミネラルバランスが崩れてしまうと、筋肉や神経が興奮しやすく、筋肉の痙攣が起きやすくなるものです。

特にカルシウムとマグネシウムは、筋肉の動きに密接に関わるために重要な栄養素です。

体内のカルシウムの約99%は、骨や歯に存在していますが、残りの約1%は血液や筋肉などに分布し、筋肉の収縮や神経の興奮の抑制など重要な役割を担います。

マグネシウムも同様で、筋肉の収縮や神経機能に深く関係していて、血中のカルシウム量の調節などもしてくれますのでマグネシウムはカルシウムの働きにも関係しています。

また、血液循環を保つのにも必要な栄養素となるために、不足すると様々な体調不良を引き起こす可能性があります。

栄養素は、これだけ摂取していれば大丈夫!というものはなく、様々な栄養素が体内でバランスを保ち、健康な体が作られます。

足がつるようになった場合は、体内のミネラルバランスが崩れたサインです。

乳製品や、骨まで食べられる魚、海藻類、豆類などミネラル豊富な食品が不足していないか、食生活を見直してみましょう。

足の筋肉量を増やしましょう


ダイエットをしていると、脂肪が減り減量していきますが、筋トレなどを加えないと減量と同時に筋肉量が減っている可能性もあります。

特に足がつることが多くなった場合は、筋肉量が低下していることも考えられます。

筋肉が減ると、血流が悪くなり栄養が十分に回らなくなり、疲労しやすくなるため、こむら返りを起こしやすくなるようです。

ダイエット中の激しい運動は、筋肉を痛めてしまう場合もあるので、「筋トレや軽めのジョギング」をうまく取り入れ、筋肉維持に役立てましょう。

軽い運動で筋肉を維持するために重要になるのは、食事の内容です。

食事制限中の場合は糖質を食べない、朝食を抜く、1日1食にするなど色々な食事方法があることでしょう。

しかし、「食べない」ダイエットは、エネルギーは減りますが、同時に必要な栄養素も摂り入れられません。

必要な栄養素が摂り入れられないのは、体調不良や痩せにくい体を作る近道になってしまいますので、食べないダイエットは極力避けるのが良いでしょう。

ダイエット中、糖質を完全カットする方も多くいらっしゃいますが、エネルギーの代謝には必要な栄養素なので、完全カットではなく糖質制限食のように自分にあった量を食べることがおすすめです。

足がつる場合はミネラル不足にならないように、ミネラルが豊富に含まれている食品を摂取し、筋肉維持のためにも「タンパク質が豊富に含まれる食品」もすすんで摂取しましょう。

糖質制限食は糖質の摂取量を減らす方法で、糖質の不足分を良質なタンパク質で補う食事であり、ミネラルバランスも崩れる心配がないメリットもあります。

食事制限で悩んだ場合、糖質制限をおこなってみるのも一つの方法かもしれません。

ストレッチやマッサージで筋肉を緩めましょう

足がつる場合、栄養不足が大きな原因ではありますが、外的サポートとしてストレッチやマッサージをおこなって筋肉をほぐすことも重要です。

動作をする時、筋肉は収縮と弛緩をしていますが、ミネラルバランスの崩れ、筋肉の疲れや運動不足、血行不良などが原因で、筋肉が緊張し痙攣を起こしやすい状態になります。

運動の前後のストレッチはもちろんですが、習慣的に足のマッサージをすると、血行促進にもつながり筋肉の緊張が緩和されていくでしょう。

マッサージをする場合は、ただ強く揉むのではなく、リンパの流れに沿って優しく揉みほぐしていきましょう。

場合によっては撫でる程度のマッサージが良い場合もあります。

また、こむら返りが起こってしまった場合は、痛みが伴いますので、痛みが和らいだらおこなうようにしましょう。

心配な時は医療機関や専門家に相談すると良いでしょう。

(まとめ)よく足がつるようになりましたが食事制限と関係ありますか?

1. 食事制限による栄養不足が関係しているかもしれません

「つる」とは、筋肉や神経が緊張を起こし、筋肉が緊張したままの状態になったことで、原因は、栄養不足、筋肉疲労、筋肉機能の低下、血行不良、水分不足などがあげられます。

食事制限中は栄養不足になりやすいため、足がつるなどの不調が現れやすくなります。

2. 体内のミネラルバランスが崩れないようにしましょう

血中のミネラルバランスが崩れてしまうと、筋肉や神経が興奮しやすく、筋肉の痙攣が起きやすくなります。

特にカルシウム、マグネシウムは筋肉の収縮や神経機能に深く関係しているため、不足していないか食生活を見直してみましょう。

3. 足の筋肉量を増やしましょう

筋肉が減ると、血流が悪くなり栄養が十分に回らなくなり、疲労しやすくなるため、こむら返りが起こりやすくなるようです。

筋力機能低下を防ぐためにも、「筋トレや軽めのジョギング」と「タンパク質中心の食事」を取り入れ、筋肉維持に役立てましょう。

4. ストレッチやマッサージで筋肉を緩めましょう

ストレッチやマッサージをおこなって筋肉をほぐすことも重要です。

運動前後のストレッチや、疲れた筋肉を優しく揉みほぐすようなマッサージ、お風呂上がりなどにリンパを撫でるようなマッサージを続けると血行促進が図れ、筋肉の緊張が緩和されるでしょう。

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糖質制限は、糖質が含まれる食材を何でも制限する訳ではなく、食べられるお肉もあれば、飲むこともできるお酒もあります。糖質が高い食材、低い食材の基本的な知識をつけていくことでストレスのない糖質制限を続けていくことができるでしょう。

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