食事制限をしながら、皮下脂肪を効果的に落とす方法とは?

低脂肪メニューと、運動を「継続する」ことが重要です


「昔にくらべるとおなかが気になる」という人は、脂肪が蓄積している可能性があります。

たとえば、下腹をたくさんつまめる人、下腹部からお尻にかけて下半身の脂肪が厚い人、おなかのぜい肉が下着から出てしまう人は、皮下脂肪が多い証拠です。

その体形から、「洋なし型」肥満といわれることもあります。

そもそも脂肪は、皮膚の下に付く皮下脂肪と、内臓のまわりに付く内臓脂肪の2種類あります。

脂肪は、人の体にとって重要なエネルギーの貯蔵庫ですが、その中には、必要のない脂肪もあり、健康的な体を手に入れるためはその脂肪を燃焼・分解させる必要があります。

過剰なら余り、エネルギーが必要とされれば酸素と反応して分解されていきます。

そのため、脂肪を減らすために食生活や運動の工夫が欠かせません。

特に皮下脂肪が多いタイプの人は、肉料理や、フライや天ぷらなど揚げ物を控えた低脂肪の食生活を心掛けることです。

また、蒸す、ゆでる、煮るなどの調理法を選び、脂肪分を減らしましょう。

そして、正しい姿勢を保ち、階段を使うなど生活スタイルに注意して、日頃から、おなかを引き締める運動を継続することが大切です。

体には必要な脂肪と、必要ない脂肪があります

脂肪は悪いもの、という考えは、実は大間違いです。

体脂肪のうち、皮下脂肪は私たちの体に必要なものです。

皮下脂肪は、エネルギー源となったり、内臓を守ったり、体温を保つはたらきがあります。

しかし、必要な脂肪ばかりではありません。

生活習慣や体質によって、必要以上に皮下脂肪が増えたり、内臓のまわりに脂肪が付いてしまい内臓脂肪となったりもします。

この必要でない脂肪が、ポッコリおなかの原因です。

つまり、余分な皮下脂肪と内臓脂肪をなくすことが大切です。

皮下脂肪と内臓脂肪

  1. 皮下脂肪
    • おなかをつまむとわかる
    • 薄い皮膚の下に付く脂肪
    • 増えすぎると、内臓を圧迫し足腰に負担がかかる
  2. 内臓脂肪
    • 自分ではどのくらい付いているか、わかりにくい
    • 胃、肝臓、腸など内臓のまわりに付く脂肪
    • 増えすぎると、高血圧、高脂血症、糖尿病など生活習慣病の原因になる

自分にあう食事法を実践して、おなかヤセを促しましょう


極端な食事制限は、体に必要なエネルギーや栄養が不足したり、やせにくい体をつくったり、体にダメージ与えることもあります。

おなかヤセするためには、栄養バランスを良くするとともに、自分のおなかのタイプを知り、体にあうダイエットを実践する方が効果的です。

ポッコリおなかタイプ

  • 皮下脂肪が多い人
  • 肉、乳製品などに含まれる脂肪分を減らす
  • 揚げ物などは控えめにする
  • 炒め物より蒸し物&煮物を食べる

ポニョポニョおなかタイプ

  • 筋肉が弱く、おなかがたるんでいる人
  • 筋肉のもととなるたんぱく質(豆腐、納豆、鶏のささみ、魚など)を食べる
  • 筋力アップするために、運動も行う

デッバリおなかタイプ

  • ウエストだけ太る人
  • 内臓脂肪の可能性がある
  • 糖質制限をする(炭水化物を控える)
  • ごはんは玄米、パンは全粒粉に切り替える

生活を見直し、姿勢を正して、おなかを引き締めましょう

おなかを引き締めると聞くと、腹筋運動などきついトレーニングを思い浮かべるかもしれません。

しかし、日常生活の中でも引き締めることができます。

たとえば、骨盤を真っ直ぐにして正しい姿勢をキープすると、それだけでおなかがへこみます。

日頃からおなか周辺の筋肉を意識して、引き締めようとすることがポイントです。

すぐに実践、たるみ予防

  1. 立ち姿勢(電車内など)
    • 肩と背中を広げる
    • 肋骨は広げない
    • 骨盤を立てる
    • 足は肩幅に開く
  2. 前かがみ姿勢(洗面所、キッチンなど)
    • 背や腰を丸めない
    • 内臓の重みで背中がそれやすいので注意する
    • 骨盤を立てる
    • 下腹部を背骨に近づける感じにする

脂肪を付きにくくする生活ポイント

  1. アルコールは控えめにする←エネルギーの摂り過ぎになります
  2. 朝型生活←夜型の生活をすると、代謝が悪くなります
  3. 睡眠を十分に←睡眠不足は自律神経のはたらきを低下させ脂肪がたまりやすくなります

(まとめ)食事制限をしながら皮下脂肪を効果的に落とす方法とは?

1. 低脂肪メニューと、運動を「継続する」ことが重要です

脂肪は、人の体にとって重要なエネルギーの貯蔵庫ですが、必要のない脂肪もあり、健康的な体を手に入れるためはその脂肪を燃焼させる必要があります。

特に皮下脂肪が多いタイプの人は、油を控えた低脂肪の食生活を心掛け、蒸す、ゆでる、煮るなどの調理法を選びましょう。

正しい姿勢を保ち、階段を使うなど、日頃から、おなかを引き締める運動を継続することが大切です。

2. 体には必要な脂肪と、必要ない脂肪があります

内臓を守ったり体温を保ったりするはたらきがある皮下脂肪は、人にとって必要な脂肪です。

しかしその一方で、必要以上に増えた皮下脂肪や、内臓のまわりに脂肪が付いてしまった内臓脂肪は、必要のない脂肪です。

3. 自分にあう食事法を実践して、おなかヤセを促しましょう

極端な食事制限は、やせにくい体をつくることになります。

皮下脂肪が多い人は脂肪分を控えたり、内臓脂肪の可能性がある人は糖質制限をしたり、それぞれタイプにあう食事法を実践することが効果的です。

4. 生活を見直し、姿勢を正して、おなかを引き締めましょう

腹筋運動など、きついトレーニングは毎日続かないかもしれません。

しかし、日常生活の中で毎日おなかを引き締めることがポイントです。

正しい姿勢をキープするだけでも、おなかはへこみます。

また、睡眠やアルコールなど生活スタイルにも注意しましょう。

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糖質制限は、糖質が含まれる食材を何でも制限する訳ではなく、食べられるお肉もあれば、飲むこともできるお酒もあります。糖質が高い食材、低い食材の基本的な知識をつけていくことでストレスのない糖質制限を続けていくことができるでしょう。

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