ヨーグルトを使った食事制限ダイエットは安全なの?

ヨーグルトによる食事制限では栄養が偏る可能性があります


ダイエットにはヨーグルトが効果的という話はよく聞きます。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌の効果により、便秘を解消して代謝をよくすると言われているのです。

ヨーグルトダイエットでは、食事制限を行って食事の代わりにヨーグルトを食べる方法もありますが、注意しないと栄養バランスを崩すことにもなりかねません。

また空腹感が続くため、苦しいダイエットになってしまうこともあるでしょう。

ヨーグルトダイエットには、置き換えやホットヨーグルトといった方法があります

食事制限をしてヨーグルトを食べるダイエット方法には、以下のようなものがあります。

1日3食のどれかの食事制限をしてヨーグルトに置き換える

1日の食事の中で、朝昼晩のどれか1食について食事制限をして、ヨーグルトに置き換える方法です。

朝食をヨーグルトにする場合は、起き抜けに冷やしていない水をコップ1杯分飲んだ後に、ヨーグルトを食べます。

これにより、腸の活動を活発にして便通をよくすることにつながると言われているのです。

昼食をヨーグルトにするときは、糖分が含まれていないものをたくさん食べるようにします。

そしてダイエット効果が一番見込めるのが夕食をヨーグルトに置き換えた場合と言われ、活動をほぼ行わない夜にカロリーを抑えることで痩せやすくなるとされているのです。

ホットヨーグルトダイエット

これは、冷えたヨーグルトを食べるのではなく、温めたヨーグルトを食べるというものです。

冷やした状態のヨーグルトでは、体も冷えてしまいがちです。

しかし、温めることによって体の冷えを防ぎ、また有効成分が体に吸収されやすくなるとされています。

このように、ヨーグルトダイエットでは基本的にどこかで食事制限をすることが多くあります。

さらに、食事の代わりにヨーグルトをたくさん食べればいいというわけでもなく、ヨーグルトのカロリーを考えて量を制限する必要もあるのです。

食事制限をすることで栄養が偏ることを覚えておきましょう


前述のように、食事制限をして代わりにヨーグルトを食べるダイエット法は、効果があるものとして紹介されているのをよく見かけます。

ヨーグルトには、腸内環境を整える乳酸菌だけではなく、活動に必要な栄養素がいくつか含まれています。

体を作るもととなるタンパク質や、骨・歯のほかに体の機能を整えるホルモンにもなるカルシウムが豊富です。

その他、体の活動のエネルギーになる糖質や脂質、ビタミンなども含んでいるのです。

しかし、これらの栄養素だけでは、当然1日に必要な栄養素をすべてフォローできるわけではありません。

さまざまな栄養素をバランスよくとることで私たちの体は健康に保たれます。

つまり、食事制限をしてヨーグルトだけを食べる生活を続けていると栄養が偏ってしまい、体の活動が鈍るだけではなく、ひどいときには健康を害してしまうこともあるのです。

ヨーグルトをダイエットに用いるときは、過度な食事制限は控えて3食きちんと食べ、その上でヨーグルトを効果的にとり入れるのがいいでしょう。特に、3食のいずれかを置き換える食事制限を行っている場合、その後の活動に影響を及ぼすことになりますから、注意しましょう。

糖質制限なら栄養バランスを保ってダイエットできます

ヨーグルトダイエットのように、食事制限をしながらのダイエットは栄養素が偏ってしまうリスクがあります。

体の活動が鈍るだけではなく、肌の調子なども崩れてしまうかもしれません。

ヨーグルトは確かに腸の調子を整えて、健康に効果が期待できる食品です。

しかし、3食のうち1食をヨーグルトに置き換えるといった方法は、栄養的な観点から無理が生じてしまうでしょう。

同じダイエットを目的にした方法でも、例えば糖質制限ダイエットなら、栄養が偏る心配があまりありません。

糖質制限は、食品や飲料に含まれる糖質の摂取を抑えるのが基本で、後は脂質などの摂取に制限はないのです。

むしろ、活動のエネルギーとなる脂質は積極的に摂取するものとされています。

これまで脂質を抑えるのがダイエットの基本とされていた方法と比べて、始めやすい方法といえるでしょう。

また、食事制限を行うダイエットでは、どうしても空腹感に襲われるのがつらいものです。

糖質制限ダイエットなら、糖質の摂取以外の食事制限は必要ないため、満足できる量の食事をとることができます。

ただし、糖質制限にも細かなルールがあるほか、慣れ親しんでいる食品の中にも糖質を含んでいるものが意外と多いですから、注意が必要です。

ちなみに、糖質制限中にヨーグルトを食べてもいいかどうかは気になるところですが、糖分を含んでいないプレーンヨーグルトなら1日100gくらいならOKです。

そのとき、糖質は100gあたり5g以内のものを選ぶようにしましょう。

(まとめ)ヨーグルトを使った食事制限ダイエットは安全なの?

1.ヨーグルトによる食事制限では栄養が偏る可能性があります

ヨーグルトを使ったダイエットでは、食事制限をして食事の代わりにヨーグルトを食べる方法もあります。

しかし、この方法では栄養バランスを崩したり、空腹が続くつらいダイエットになったりすることが考えられるのです。

2.ヨーグルトダイエットには、置き換えやホットヨーグルトといった方法があります

食事制限をしてヨーグルトでダイエットをする方法は、1日3食のうちのどれかをヨーグルトに置き換える方法が主流です。

また、ヨーグルトを温めて食べるホットヨーグルトダイエットと呼ばれるものもあります。

3.食事制限をすることで栄養が偏ることを覚えておきましょう

食事制限をしてヨーグルトを用いるダイエットは、効果的とされることもあります。

ヨーグルトには体を作るのに必要な栄養素も含まれていますが、過度に食事制限をすると栄養が偏ってしまい、体の活動に影響を及ぼすことがあるのです。

4.糖質制限なら栄養バランスを保ってダイエットできます

食事制限をするダイエットでは栄養が偏りますし、空腹がつらいものです。

その点、糖質制限では糖質を抑えるだけでOKですから、栄養の偏りもなく量も食べられるのです。

ヨーグルトは100gを1日量とし、100g中糖質5g以内のものにしましょう。

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糖質制限は、糖質が含まれる食材を何でも制限する訳ではなく、食べられるお肉もあれば、飲むこともできるお酒もあります。糖質が高い食材、低い食材の基本的な知識をつけていくことでストレスのない糖質制限を続けていくことができるでしょう。

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