食事制限のペースはどうやって決めればいい?

BMIから適正の範囲内で食事制限のペースを決めましょう


全ての人が同じ食事制限のプランで取り組めばよいわけではなく、まずはそれぞれの適正の範囲内で行うことが理想的です。

適正の範囲かどうかは、身長と体重から求めるBMI値を参考にすると良いでしょう。

そしてひと月あたり1~2kg程度のゆるやかな減量ペースで進めていくことです。

短期間の食事制限で痩せるとリバウンドの危険性があります

自分の体に合うかどうかをあまり考えず、やみくもに食事の量を減らしてみたり食べる物を制限したりすると、短期間で痩せることは叶うかもしれません。

しかしもっと痩せたいと思った時にそこからなかなか痩せなくなってしまったり、痩せない状況に我慢できず食べた時には簡単に太ってリバウンドしてしまったりという可能性があるでしょう。

短期間で大きく痩せることにより体は異常を感じるため、少ない栄養で体を動かせるように切り替えていくのでその先からなかなか減量することができなくなるのです。

すると、せっかく早くにたくさん体重が落とせたと喜んでも、その後も同じようにぐっと減量し続けることがかなわなくなってしまいます。

ゆるやかに痩せていった方が食事制限でのダイエットも継続しやすくなると期待できます。

少しずつ痩せることにより、栄養量が減って異常だと体にとらえさせないようにしやすくなるでしょう。

BMI値がダイエットペースの指標になります


BMI値とは、体重(kg)÷(m)÷(m)の式で求められる数値でこれが18.5未満では痩せており25以上は肥満といわれています。

このBMI値が肥満に対してどのくらい近づいているかで目標体重を決定しましょう。

落としたい体重が多かったとしても、ひと月あたりの減量は1~2kgにとどめておくと体が省エネモードに入りにくくなると期待でき、ダイエットを継続しやすくなるはずです。

ちなみに脂肪1kgを燃焼するためには7,200kcal消費しなくてはならないといわれているため、それを30日で割って計算すると1日あたりの摂取カロリーを240kcal減らすことが目標となります。

食事制限や運動でこのカロリーを消費する方法もありますが、糖質を減らしてこの分のカロリーをとらない方法もあるのです。

糖質制限では、食べ物に含まれる糖質の量を減らすことで脂肪の元になる余分なエネルギーをとることを防ぎやすくなります。

もし2kg落としたい時には1日で480kcal落とさなくてはならず、食事の糖質を減らすことができればペースを守りつつダイエットを続けていきやすくなると期待されます。

食事制限をやめた後の食事内容にも気を付けましょう

無事食事制限でゆるやかにダイエットを行い成功した時には、その後の食事内容にも気を付けておきましょう。

目標どおり痩せられたから何を食べても良い、という考えには注意をした方がよく、体は食事制限をした状態に慣れているのでよりたくさんの栄養が体に入ってくるようになればそれに合わせて吸収するようになってしまうからです。

高カロリーの物を食べたくなった時はその前後の食事でカロリーを控えたり、低糖質の食事で挟んだり、またたっぷりの野菜を一緒に食べるといったダイエット中にも行っていた工夫を続けることがポイントでしょう。

また、3食全て低糖質の食事を続けていた時は1~2食にしていくなどしてもよいかもしれません。

体が低糖質の状態に慣れていることから前よりも食べる量が少なくても満足できるようになっていることも期待できる可能性があります。

(まとめ)食事制限のペースはどうやって決めればいい?

1.BMIから適正の範囲内で食事制限のペースを決めましょう

理想的な食事制限のプランは個人の適性の範囲内で行うことが大切です。

まず身長と体重の数値から導くBMI値でプランを決め、ひと月あたり1~2kg位減量するペースが望ましいでしょう。

2.短期間の食事制限で痩せるとリバウンドの危険性があります

とにかく痩せたいからと自分の体に合うかどうかも考えず食事制限でダイエットすると、初めは大きく痩せられたとしてもその後痩せにくい時期が訪れやすいでしょう。

それどころかリバウンドで太りやすくなる可能性もあるので緩やかに痩せることが理想的です。

3.BMI値がダイエットペースの指標になります

BMI値を参考にして、どれだけ痩せれば良いかを考えそれに合わせて食事制限の期間を決定しましょう。

1ヶ月に1~2kg落とすペースで取り組んでいくことが理想で、食事の糖質量を減らし脂肪の元を防ぐこともひとつの方法です。

4.食事制限をやめた後の食事内容にも気を付けましょう

食事制限を終えたらたくさん食べても良いというわけではなく、その後も食事内容には気を付けておくことをおすすめします。

高カロリーの物を食べる時は一緒にたっぷりの野菜を食べるなどの工夫は続けていきましょう。

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糖質制限は、糖質が含まれる食材を何でも制限する訳ではなく、食べられるお肉もあれば、飲むこともできるお酒もあります。糖質が高い食材、低い食材の基本的な知識をつけていくことでストレスのない糖質制限を続けていくことができるでしょう。

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