食事制限中にパンは食べてもいいの?

食事制限中でも食べることはできますがパンのカロリーに気をつけましょう

主食となる食べ物のなかでもたんぱく質を多く含むパンは、食事制限中にしっかり摂りたいたんぱく質が補える食品なので少量なら食べても構わないでしょう。

ただしカロリーはご飯や麺類と比べて高いので、一日の摂取カロリーを考えることが必要です。

パンには他の主食より多くのたんぱく質が含まれています

筋肉を作るためにはたんぱく質からできるアミノ酸のグルタミン酸が必要です。

ダイエットで食事制限をしている時こそ筋肉量を増やして消費カロリーをアップさせたいため、たんぱく質はしっかりと摂っておきたい栄養素になります。

そして小麦を使って作られるパンには小麦グルテンが含まれています。

その分グルタミンが他の炭水化物よりも多く含まれているため、食事制限中でも食べても構わない食品といえるでしょう。

ちなみにグルタミンとは、体内で作り出せない成分のため食べ物から摂る必要があり、食事制限中でも欠かさず摂っておきたい栄養素です。

米や麺類には全くたんぱく質が含まれないかといえばそうではなく、ご飯やうどん、そば、中華めんにも含まれています。

しかし、同じ量でのたんぱく質含有量を比較した時、パンのほうが多く含まれているため積極的にたんぱく質を摂りたい場合はパンのほうが適しているのです。

パンのカロリーの高さに注意が必要です


たんぱく質が他の炭水化物に比べて多いパンですが、カロリーの高さには注意しましょう。

同じ量のご飯や麺類と比較してもかなりカロリーは高くなっています。

ダイエットのために食事制限をしている時、たんぱく質が多いからとパンをたくさん食べてしまっては、カロリーの摂りすぎになり太る可能性が出てくるでしょう。

ご飯や麺類の代わりにパンを食べ続けることも避けたいものです。

そのため、食事制限中にパンを食べる時には量に注意し食べ過ぎないことがポイントになります。

またパンの種類によってもたんぱく質の量やカロリーに差があり、カロリーを抑えてたんぱく質の量が多いものはナンです。

次いで食パン、他にライ麦パンやコッペパンもバランスが良いでしょう。

しかし、クロワッサンは特にカロリーが高いため、ダイエットを考える時は避けたい種類になります。

低糖質のパンを選ぶという方法もあります

カロリーの高さがネックになるパンは、ダイエットで食事制限をする時には食べ過ぎないようにしたいものですが、口当たりの良さや腹持ちの悪さからつい食べ過ぎてしまうデメリットもあります。

しかし、その点をクリアしてくれるのが低糖質のパンです。

低糖質のパンとは糖質を少なくするために材料に配慮して作られたパンで、材料には小麦粉の量を極力減らしその代わりに大豆粉・ふすま粉などのような糖質の少ないものが使われています。

原料が変わるとたんぱく質の量がほとんどなくなってしまうかといえばそうではなく、大豆粉にはたんぱく質以外にも豊富な栄養素が含まれているメリットもあるのです。

現在、大豆を原料としたあらゆる製品が作られていることからも、大豆が持つ栄養素は魅力が大きいといえます。

小麦粉と大豆粉を比較した時、大豆粉の糖質の量は約20%になるだけでなく、食物繊維は約5倍以上です。

また、ふすま粉は、一般的な小麦粉ではそぎ落とされてしまう表皮にあたる「ふすま」の部分だけを粉にしたものです。

ふすま粉の栄養素には、食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富という魅力があり、糖質もかなり下げることができるのです。

そのような原料で作られた低糖質のパンであれば糖質を制限することができます。

糖質制限を行うためにも活用されており、糖質の摂取量を抑えることで体内の脂肪が燃焼しやすくなります。

(まとめ)食事制限中にパンは食べてもいいの?

1.食事制限中でも食べることはできますがパンのカロリーに気をつけましょう

たんぱく質を多く含むパンですが、カロリーはご飯や麺類よりも高くなっているので食事制限中に食べるのなら量を気にすることです。

その点低糖質のパンを選べば糖質が少ないのでカロリーも抑えられます。

2.パンには他の主食より多くのたんぱく質が含まれています

主食の食品で比較した時、パンはご飯や麺類よりも多くのたんぱく質を含んでいるため、栄養の偏りがちな食事制限時には食べても良い食品でしょう。

なぜなら、パンに含まれているグルテンは筋肉の元になるグルタミンを作る成分だからです。

3.パンのカロリーの高さに注意が必要です

小麦グルテンを含むパンは、他の炭水化物よりもたんぱく質が多いもののカロリーも高いので食べる量には注意が必要です。

パンのなかでもたんぱく質が多くカロリーが低いものはナンであり、食パン、ライ麦パン、コッペパンと続きます。

4.低糖質のパンを選ぶという方法もあります

ダイエットで食事制限をしている時に食べるなら低糖質のパンを選びましょう。

小麦粉ではなく大豆粉やふすま粉などを使って作られたパンなら、糖質やカロリーダウンが期待でき、食物繊維やビタミン、ミネラ食事制限をしていても無性にパンが食べたくなる時もあるでしょう。ここでは食事制限中にパンは食べても良いのか、パンの栄養素や食べるならどのようなものかを解説します。ルが豊富という魅力もあります。

関連記事

ダイエット中でも選べるおいしい低糖質食事
ページ上部へ戻る