プチ断食するとケトン体ができて痩せるの?

プチ断食は固形物を取らずに胃腸を休めるため、ケトン体ができやすく痩せる役にも立ちます


プチ断食で食べ物を口にせず過ごすと脂肪が燃焼されてケトン体が生成されやすくなり、胃腸を休めると同時に痩せることにも期待が持てます。

しかしエネルギー補給が十分ではないため、激しい運動は避け、適度な範囲にとどめましょう。

ただムリのない範囲であれば空腹時の気分転換にもなるためおすすめです。

また糖質制限は糖質摂取を控えることで脂肪の燃焼をしやすくしケトン体生成を促した上で、きちんと食べながら行うので長期間取り組むことのできるダイエット法です。

ケトン体はブドウ糖がなくなり脂肪が燃焼されると発生します

人の体はブドウ糖からエネルギーとして消費しますが、ブドウ糖がなくなると脂肪を燃焼させてエネルギーを得ようとします。

この時に発生するのがケトン体で、脳・心筋・骨格筋などあらゆる部分でエネルギーを供給できるものです。

そのためプチ断食をして食べ物を摂っていなくても、体に必要なエネルギーをまかなうことはできるため、短期間であれば行ってもよいでしょう。

プチ断食はダイエットにも役立つ

たとえば週末の3日間を使ったプチ断食は間の1日をなにも食べずに水分だけで過ごします。

こうすることで脂肪の燃焼を促してケトン体をつくり出しやすくなり、それほど大きくはありませんがダイエット効果も期待できるでしょう。

しかしプチ断食は短期間なので大幅に脂肪を燃焼してケトン体をつくることよりも、胃腸を休めて代謝を改善することを目的としています。

そのためむやみに長く断食を続けることは、体に悪影響をおよぼす可能性があるため、あくまで短期間にとどめましょう。

プチ断食中はエネルギー量が少なくなるため激しい運動を避けましょう


たとえば週末の3日間を利用したプチ断食では、真ん中の1日に食べ物を取らないため、ブドウ糖が体に入らないことになります。

すると脂肪をエネルギーに変えますが、激しい運動をするとエネルギーの供給が追い付かなくなりやすいため、プチ断食中は激しい運動を控えましょう。

少しでも脂肪を燃焼させてケトン体を生成したいとは思っても、体に不調が現れてはプチ断食の継続ができなくなるため、ムリなく続けてください。

たしかに激しい運動は控えた方がよいですが、まったく動かない方がよいというわけではなく、普段から行っているような運動は続けて取り組んでみましょう。

そしてプチ断食中は体が冷えやすくなることもあるため、ウォーキングやストレッチなど適度な運動を行うと冷え防止にも役立ちます。

体を動かすことは気分転換やストレス解消にもなるため、空腹に耐えることがツライ時にもおすすめです。

また体を温める方法として入浴もよいですが、長時間入りすぎないように気をつけましょう。

糖質制限は食事内容を調整してケトン体の生成を促します

糖質制限はプチ断食のように短期間食べ物を取らない方法ではなく、糖質の摂取量を抑えてタンパク質をしっかりと取るやり方です。

そのため食事を減らすことなく1日3回食べることができます。

加えて運動も合わせて行うことができるため、長い期間取り組むことができるでしょう。

糖質がブドウ糖のもとになるため、その糖質の摂取を控えることで早めに使い切り、脂肪の燃焼へと移ってケトン体の生成が始まります。

低糖質の食事の取り方

主食には多くの糖質が含まれているため、糖質制限では低糖質タイプに切り替えて取るようにします。

ほかにも普段から口にしている食材の中で実は糖質が多い物もあるため、糖質の量をチェックしてからメニューに取り入れましょう。

専用メニューが使いやすい

糖質制限向けの低糖質を目指して作られた食品は種類豊富にあるため、手作りが難しい時には上手に市販品を使って糖質制限を続けましょう。

たとえば外出や仕事で出張した時などには、コンビニで低糖質の食品を購入したり、まとめ買いしておいた商品を持ち込んだりしてムリなく糖質制限を行ってみてください。

(まとめ)プチ断食するとケトン体ができて痩せるの?

1.プチ断食は固形物を取らずに胃腸を休めるため、ケトン体ができやすく痩せる役にも立ちます

プチ断食は脂肪燃焼が促されてケトン体ができるほか、痩せることもやや期待されます。

プチ断食中は激しい運動を避け適度な範囲にするとストレス解消にもなるでしょう。

また糖質制限も脂肪燃焼を促し、食事を取りながら行うため長い間続けやすくなります。

2.ケトン体はブドウ糖がなくなり脂肪が燃焼されると発生します

プチ断食をすると食べ物からブドウ糖を取らないため脂肪の燃焼が優先され、ケトン体の生成が行われます。

そのためプチ断食は胃腸を休めて代謝アップすることが目的ですが、ダイエットにも役に立つ方法です。

3.プチ断食中はエネルギー量が少なくなるため激しい運動を避けましょう

プチ断食中は、より多くケトン体をつくりたいとしても激しい運動は避けましょう。

体調を崩してはプチ断食を中断することになるので、運動は適度な内容にとどめて体を冷やさないことを目指すことですが、運動は空腹を紛らわす役に立つのでおすすめの方法です。

4.糖質制限は食事内容を調整してケトン体の生成を促します

糖質制限は食事から取る糖質の量を抑えて脂肪の燃焼を導き、ケトン体が生成されるようにします。

プチ断食よりも長い間取り組めるためダイエットにおすすめの方法であり、糖質制限向けの食品を使えば手軽に続けやすいです。

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