プチ断食中に筋トレをしてもいいの?

プチ断食中に筋トレをしてもよいですが、過度なものは控えましょう


プチ断食中の期間は体に冷えを感じることがあるため、軽めの運動で体を温める程度であれば、筋トレや運動をしても大丈夫です。

プチ断食を行っている期間中はいつもより体脂肪が燃えやすく、脂肪燃焼を促すと言われています。

ただ、過度な運動はプチ断食中の身体へ大きな負担となってしまいますから、注意は必要でしょう。

また、プチ断食後の食事も大切で、すぐにいつも通りの食事を摂るとかえって体への悪影響を与える可能性があるため、体に優しいものを選ぶようにしましょう。

プチ断食は半日~2日ほどを目安に行いましょう

食事をした後に行われる消化と吸収には膨大なエネルギーが必要となります。

プチ断食は、この消化吸収に使われていたエネルギーを、食事を摂らないことによって、健康維持や病気の改善に充てることができるとされているのです。

長期間にわたって食事を摂らない本格的な断食とは違い、プチ断食は半日から2日ほどの短い日数食事をしないというものです。

また、喉が渇いたときや空腹に耐えられないときは水やノンカフェインのお茶、野菜ジュースなどを飲んでも大丈夫という点も利用しやすいポイントと言えます。

では、実際プチ断食を行うとなった時、どのように実践すればよいのでしょうか。

半日ほど断食する場合

半日ほど断食する場合は、その日の朝食を抜き1日2食にするというものです。

ポイントは断食をする前日の夕食から、次の食事まで10時間以上の時間を空けることです。

食事を控えてからはじめて食べる昼食は軽めの和食にするなどして、体への負担が少ないものを選びましょう。

丸1日ほど断食する場合

丸1日断食する場合は、1週間で1日だけ1日1食にするという方法です。

次の食事までの間を24時間空けるということが大切で、たとえば、夜の7時に食事をしたら翌日の夜7時まで食事を摂らない必要があります。

休日に合わせて断食を実施し、1ヵ月で1セットとして2~3ヵ月は普通の食事に戻してまた1ヵ月プチ断食するというリズムを目安に行いましょう。

プチ断食は胃腸に病気を持っている人や、極端に体力のない人にはおすすめできません。

前提として、健康な人が健康維持のために行うものです。

断食中に貧血で倒れるなどといった事故が起きる可能性も考えられるため、自分の健康状態を見極めながら実践しましょう。

プチ断食中の過度な筋トレは控えましょう


プチ断食中に筋力を落とさないために、筋トレや運動をすることは可能と考えられています。

しかし、過度に行わないようにしましょう。

なぜなら、普段の生活の中で同じ運動を行うよりもハードに感じることもあるからです。

また、その疲労が1日残ってしまうおそれもあります。

ただ、ウォーキングなどの軽い運動であれば、問題ないでしょう。

ちょっとした運動であれば、プチ断食中に食べないことで起こる体の冷えを解消する効果が見込めるため、おすすめです。

ほかにも、プチ断食中に軽い運動をすることでメリットがあります。

プチ断食中はエネルギー源である糖が枯渇した状態になると言われています。

この状態のとき、エネルギー源として脂肪が燃焼されやすくなるため、運動することによって燃焼を促すことが期待できるのです。

もしプチ断食後に筋肉が落ちてしまっても、それは筋肉に蓄えられているグリコーゲンが枯渇しているだけと考えられています。

そのため、食事で糖質を補うことで再び膨らむため心配はいらないでしょう

プチ断食後の食事に気をつかいましょう

プチ断食をすると体を動かすエネルギーである糖が常に足りない、低血糖の状態になります。

そうなると体内では命の危険を感じて、さまざまなホルモンなどの分泌で血糖の調整をするのです。

そこへ突然いつも通りの食事をすると、急激に血糖値が上がります。

すると、血管がボロボロに傷つき、ふらふらして倒れるなどの危険性が考えられるでしょう。

では、プチ断食後にはどのような食事を心がけるとよいのでしょうか。

重湯

たくさんの水を加えてよく煮たおかゆの上澄みが重湯です。

おかゆと違い、ドロッとしていて米粒が残っていません。

消化が良く、糖質と水分が補給できるため適しているのです。

具なしの味噌汁

味噌に含まれる塩分とたんぱく質で栄養摂取ができます。

プチ断食後は味覚がリセットされ、いつもより味を濃く感じる可能性があるため薄味にしてもよいでしょう。

野菜のスープ

野菜スープは栄養を効率よく、たくさん摂取できるため、おすすめです。

ただし、固形物を口にするのはプチ断食後数日経ってからの方が胃腸への負担を少なくできるでしょう。

より負担を少なくするために小さくカットするとよいです。

(まとめ)プチ断食中に筋トレをしてもいいの?

1.プチ断食中に筋トレをしてもよいですが、過度なものは控えましょう

プチ断食は食事を摂らないことで、体の機能を回復させる効果が期待できます。

行っている最中は体が冷えやすいため、軽めの運動をすることで体を温めるとよいでしょう。

プチ断食後の食事は体に優しい食品を摂ることを心がけるとよいでしょう。

2.プチ断食は半日~2日ほどを目安に行いましょう

プチ断食とは食べないことで、体本来の機能を高めようというものです。

病気を持っている人や体力のない人はかえって危険のため、おすすめできません。

また、健康な人であっても体調が悪くなった時には中止するようにしましょう。

3.プチ断食中の過度な筋トレは控えましょう

プチ断食で筋肉は少し落ちますが、食事を再開することで再び戻るでしょう。

軽めの筋トレや運動は、体が冷えることを防ぐほかに脂肪の燃焼などにつながるためおすすめです。

4.プチ断食後の食事に気をつかいましょう

プチ断食後にいつも通りの食事をすると血糖値が急激に上がり、血管を傷つけてふらつきなどを招く危険性があります。

重湯や具なしの味噌汁、野菜のスープなど体に負担の少ない食べ物を摂ることを心がけましょう。

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