プチ断食では、ごはんは食べても良いのですか?

エネルギーの摂取量に注意して摂りすぎないようにしましょう


ダイエットの基本は、摂取するエネルギーよりも消費するエネルギーを大きくすることです。

食事を摂らないことによって摂取エネルギーを減らし、手軽に減量効果が期待できそうな方法にプチ断食があります。

プチ断食のように食事を摂らないことで短期間で減量した場合、体重が減ったとしても、体の水分が減っていることも多く、もともと痩せている人なら筋肉が減って代謝量が落ちてしまうことがあります。

そのような体の状態で食生活を元に戻すとリバウンドしてしまうことがあるので注意が必要です。

プチ断食後は、野菜スープやおかゆなどから徐々に食事を戻していきます。

空腹のため食べ過ぎてしまうことがあるかもしれませんが、ごはんなど糖質を多く含む食品は摂りすぎないようにしましょう。

代謝量を維持するためには筋肉量を減らさないようにすることが大切ですので、筋肉をつくるタンパク質を含む肉や魚を摂り、多く歩くなどするようにしましょう。

エネルギーを過剰に摂取すると、消費されずに余った分が脂肪となって蓄積されてしまいます。

ですから、食事を摂らない方法のほかに、エネルギー源となるごはんやパンなどの糖質を多く含む食品を控えることも、減量効果につながるのです。

糖質を多く含む食品を控える糖質制限なら、肉や魚などは食べることができますので、筋肉量を維持してリバウンドを防ぎながら健康的に痩せる効果が期待できます。

プチ断食を繰り返すことによる栄養不足に注意しましょう

プチ断食は、ダイエット以外にも食事の間隔を空けることで胃腸を休める効果や、体の老廃物を排出するデトックス効果などもあるといわれています。

また、プチ断食は一般的に固形物の食事を摂らないことが多く、1~2食を抜く方法や、週末など休日を利用して断食を行う方法があるようです。

プチ断食の間は何も口にしないのではなく、水分をしっかり摂り、そのほかスープやジュースなどを摂る場合もあります。

エネルギーの摂取量が極端に抑えられますので減量効果は期待できますが、長期間にわたって続けると栄養が不足して健康を害しますので、注意が必要です。

プチ断食の後の食事はプチ断食の期間にもよりますが、胃に負担をかけないようにして、脂っこいものは避け、野菜スープなどから始めるとよいでしょう。

糖質の過剰摂取は脂肪の蓄積をまねきます


近年、問題視されているメタボリックシンドロームは、肥満を一因として引き起こされ、糖尿病などの生活習慣病につながります。

厚生労働省による平成28年度の国民健康・栄養調査結果によると、糖尿病有病者および糖尿病予備軍は、いずれも約1,000万人と推計され、糖尿病有病者は平成9年以降増加傾向を続けています。

一方で、肥満者の割合は10年間で変化がありません。

糖質は、炭水化物から食物繊維をひいたもので、ごはんやパン、イモ類などに多く含まれています。

体内ですぐにエネルギー源にかわる大切な栄養素ですが、過剰に摂取すると、消費しきれずに余った糖質が脂肪として蓄積されてしまいます。

プチ断食を行った後の体はエネルギーが不足した状態になっていますので、エネルギーを補給するために糖質を摂る場合は、摂りすぎないようにしましょう。

糖質制限によるバランスのよい食事で、脂肪の蓄積を予防しましょう

食事を抜く方法のほかに、糖質の摂取量を減らすことでも、脂肪の蓄積を予防し、減量効果が期待できるでしょう。

私たちの体にはエネルギーを消費する順番があり、糖質の次に体脂肪となりますので、糖質を控えることで脂肪の燃焼をたすけることにつながります。

また、糖質を摂ると血糖値が上昇してインスリンが分泌されますが、インスリンにもまた糖質を脂肪にかえて蓄積する働きがあるのです。

食事を抜くと必要な栄養素が不足することがあります。

ダイエットに取り組むなら糖質制限ではカロリーをあまり気にする必要がありませんので、肉や魚も食べることができます。

タンパク質を多く含む肉や魚と、海藻やキノコ類のような食物繊維を多く含む食品を組み合わせた栄養バランスのよい献立、さらに運動を継続して行うことで、健康的に痩せる効果が期待できるでしょう。

(まとめ)プチ断食では、ごはんは食べてもよいのですか?

1. エネルギーの摂取量に注意して摂りすぎないようにしましょう

プチ断食のように短期間で減量すると、代謝量が落ちて痩せにくい体質になり、食事を戻すとリバウンドすることがあります。

過剰に摂取されたエネルギーは余った分が脂肪となりますので、ごはんなど糖質を多く含む食品を摂りすぎないようにしましょう。

2. プチ断食を繰り返すことによる栄養不足に注意しましょう

プチ断食の間は何も口にしないのではなく、水分をしっかり摂るほかスープやジュースなどを摂る場合もあります。

エネルギーの摂取量が極端に抑えられますので、長期間にわたって続けると栄養が不足して健康を害する恐れがありますので、注意が必要です。

3. 糖質の過剰摂取は脂肪の蓄積をまねきます

糖質は、炭水化物から食物繊維をひいたもので、ごはんやパン、イモ類などに多く含まれています。

プチ断食を行った後の体はエネルギーが不足した状態になっていますので、エネルギーを補給するために糖質を摂る場合は、摂りすぎないようにしましょう。

4. 糖質制限によるバランスのよい食事で、脂肪の蓄積を予防しましょう

私たちの体にはエネルギーを消費する順番があり、糖質の次に体脂肪となりますので、糖質を控えることで脂肪の燃焼をたすけることにつながります。

肉、魚、海藻やキノコ類のような食品を組み合わせたバランスのよい献立と、継続した運動を行うことで、健康的に痩せる効果が期待できます。

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