糖質制限時の運動にマラソンは向いている?

糖質制限はマラソンなどの有酸素運動に向いています


マラソンランナーの方のなかには糖質制限を行っている方 もいるようです。

これには、糖質制限の脂肪からエネルギーを生み出すということが関係しています。

糖質制限では、糖質だけでなく脂肪からエネルギーを上手く使うことが可能です。

そのため、マラソンでもエネルギー不足にならないといわれています。

マラソンで使われる主なエネルギーは脂質といわれています

糖質制限を行っている方のなかには、マラソンなどの運動を取り入れてよいか不安に感じている人も多いでしょう。

しかし、マラソンなどの有酸素運動では脂肪からエネルギーを生み出そうとするため、糖質制限が向いていると考えられています。

マラソンをしている人のなかでカーボローディングという言葉を聞いたことがある方 もいるかもしれません。

これは、マラソン前にエネルギーとなるカーボ(糖質)を多く体に溜め込むというものです。

しかし、糖質だけをエネルギー源としてマラソンを完走するのは難しいといわれています。

なぜなら、体に蓄えられる糖質量に限界があるためです。

一方、脂肪であれば多くの人が持っているものになります。

糖質制限では、この脂肪からエネルギーを作り出す仕組みを上手く機能させることを目指します。

それにより、マラソン時にも脂肪を上手く使って走れるようになることが期待できるのです。

もちろん糖質も必要な成分なため、適量は摂取することが必要になります。

糖質制限をすることで脂肪をエネルギーへと変換できるようになり、マラソンをする際によい影響をもたらすといわれています


糖質制限を行うことでマラソンでも上手くエネルギーを使うことができると紹介しました。

そのためには、糖質制限の仕組みを理解しましょう。

糖質は体のエネルギー源であり、生きていくなかで必要な成分でもあります。

しかし、過剰に摂取した際に使われなかったエネルギーは脂肪になります。

糖質制限では、糖質を制限することでこの糖質が脂肪に変わることを抑えることが可能です。

また、糖質が少なくなることで体はエネルギー不足の状態になります。

その際に脂肪を消費してエネルギーを作り出そうとするため、糖質制限時には脂肪が燃焼しやすくなるのです。

脂肪1㎏は約7000キロカロリーのエネルギーを生むといわれています

スポーツなど急激な運動をする際のエネルギー源となるのは、体内に貯蔵されているグリコーゲンと呼ばれる多糖類です。

体で蓄えられるエネルギーであるグリコーゲン は2000キロカロリー程度です。

フルマラソンなどの長距離を走る場合には、グリコーゲンだけでは足りなくなってしまいます。

しかし、糖質制限では脂肪からエネルギーを生み出すことが可能です。

これが、糖質制限に取り組むことで、マラソンをする際によい影響をもたらすとといわれている理由です。

糖質制限には3つの注意点があります

これまで糖質制限がマラソンに向いているということを紹介しました。

しかし、糖質制限には注意があります。

1. 食事量に気をつける

先ほども紹介した通り、糖質は体のエネルギー源です。

そのため、糖質制限を行うことで摂取カロリーも少なくなりがちです。

カロリー不足の状態は、体にさまざまな影響を与えます。

例えば、筋肉量の減少・貧血・体重の減少などです。

こうした状態になる危険もあるため、糖質制限時にはたんぱく質を含む肉や魚、ビタミン・食物繊維を含む葉物野菜、鉄分を含む貝類などをバランスよく食事 に取り入れることが大切です。

2.たんぱく質を積極的に摂る

糖質制限時には脂肪からだけでなく、筋肉からもエネルギーを生み出そうとします。

そのため、筋肉が減少しやすくなります。

筋肉の減少は体の基礎代謝に影響し、痩せにくく太りやすい体につながります。

筋肉量を維持するためにも、筋肉の元となるたんぱく質の摂取が必要なのです。

3.無理な運動は控える

糖質制限では運動を行うことで脂肪の燃焼が期待できますが、過度な運動は禁物です。

マラソンやジョギングのような有酸素運動を行いましょう。

目安としては、口を閉じて鼻呼吸で走れるペースや会話をしながら走れるペースがおすすめです。

週に1~2回運動を取り入れてみましょう。

(まとめ)糖質制限時の運動にマラソンは向いている?

1.糖質制限はマラソンなどの有酸素運動に向いています

糖質制限を行うことで脂肪からエネルギーを生み出し使うことができます。

この仕組みを上手く働かせることにより、マラソンでもエネルギー不足にならないと考えられています。

2.マラソンで使われる主な エネルギーは脂質といわれています

マラソンでは糖質だけでなく、脂肪からもエネルギーが使われます。

これは体内に蓄えられる糖質量に限界があるためであり、その代わりに脂肪からエネルギーが使われるためです。

3. 糖質制限をすることで脂肪をエネルギーへと変換できるようになり、マラソンをする際によい影響をもたらすといわれています

糖質制限では、糖質の代わりに糖質からエネルギーを生み出すことを目指します。

そのため、糖質制限によって脂肪燃焼が期待できます。

また、上手く脂肪からエネルギーを生み出すことができるようになるため、マラソンにも効果的と考えられています。

4. 糖質制限には3つの注意点があります

糖質制限時には、カロリー不足や栄養素が不足しがちです。

栄養不足の状態では、筋肉量の減少などの問題につながります。

また、運動を行うときも無理な運動は避け、自分ができる範囲で取り入れましょう。

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糖質制限は、糖質が含まれる食材を何でも制限する訳ではなく、食べられるお肉もあれば、飲むこともできるお酒もあります。糖質が高い食材、低い食材の基本的な知識をつけていくことでストレスのない糖質制限を続けていくことができるでしょう。

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