糖質への依存を解消する方法って?

無理のない糖質制限により依存を解消することができます

糖質依存は、体にさまざまな健康リスクをもたらします。

しかし、依存状態になってしまうと誘惑を断ち切ることは容易でありません。

解消する方法としては、無理のないやり方による糖質制限があげられます。

どんなに断ち切ろうとしても、依存状態の脳はすぐにそれを承諾しません。

実際の摂取量は減らしながらも、お腹や脳の満足感をある程度保てるよう工夫してみるとよいでしょう。

糖質には依存性があります

依存というと、少しマイナスなイメージを持つ方も多いでしょう。

糖質依存では、甘いものや炭水化物がなければ落ち着かない、集中できないといった精神状態がみられます。

体が必要としている以上に糖質を摂り続けてしまうと、余分なブドウ糖中性脂肪に変わり、さまざまな健康障害を引き起こしかねません。

さらに、細胞の劣化が起こることで、老化によるシワやたるみなど、女性にとって好ましくない症状も現れます。

糖質は、脳にダイレクトな快感をもたらす栄養素となっています。

炭水化物は、糖質と食物繊維から構成されており、糖質が多く含まれていることが多いです。

甘いものに限らず、糖質の摂取は注意が必要といえるでしょう。

糖質依存のサインは、次の通りです。

  • イライラする度に解消策として糖質が欲しくなる
  • パンやご飯、うどんなどの炭水化物が無性に好き
  • よくぼーっとすることがある
  • 常に不安で落ち着きがない
  • 食後、眠たくなることが多い

もし複数当てはまるようであれば、1日の糖質摂取量を一度見つめなおしてみてはいかがでしょうか。

肥満や体調の不安定さは、糖質が原因で起こっているのかもしれません。

負担が少ない方法で食事制限をしましょう


完全に我慢する訳でなく、量を減らす方法ではありますが、依存状態の人としては苦痛に感じられることでしょう。

しかし、無理して制限することもおすすめできません。

イライラが増幅してしまい、より食生活が乱れてしまうかもしれないためです。

また、一定期間制限を続けられたとしても、反動が起こってしまうと意味がありません。

コツは、少ない負担のもと徐々に制限していくというやり方です。

例えば、同じパンでも過度に甘いものは避ける方法です。

シンプルな主食パンから惣菜パン、菓子パン、ドーナツまでさまざまに売られています。

糖質依存であれば、クリームや砂糖、チョコレートが乗せられた菓子パンに目がいくところかもしれませんが、制限中は控えましょう。

その他、丼やそば、うどんで大盛を控えたり、粉物に炭水化物を合わせないというのも一つの手です。

次に、歯ごたえのある食べものを進んで選ぶ方法です。

咀嚼率が上がると、同じ食事量でも満腹感や満足感を得やすくなります。

例えば、いつもの白米を玄米や雑穀米、五穀米に変えてみるものよいでしょう。

パンであっても、フランスパンや米粉パンなど歯ごたえあるものを意識してみましょう。

自然と、食べる欲求を抑えられるかもしれません。

その他、たまねぎやオクラ、アロエ、桑の葉などは、ミネラルや食物繊維の効果により、血糖値上昇を抑える働きが期待できます。

炭水化物摂取のコツと合わせて、意識的に摂ってみるとよいでしょう。

気づかないところで糖質を摂取していることもあります

毎食の主食となる炭水化物はあえて減らさず、他で摂っている糖質から減らす方法もあります。

炭水化物には多くの糖質が含まれていますが、それ以外に気付かないところで摂っている場合も、実は少なくないです。

例えば、清涼飲料水です。

清涼感があり水分補給に適していますが、糖質をかなり多く含んでいるものもあります。

水やお茶、また近年人気が高まっている炭酸水などに変えて、糖質は控えつつ喉の渇きを癒してみるのもおすすめです。

また、量は少ないながら、缶コーヒーの糖分も影響は大きいです。

普段甘いものを選ぶことが多いのであれば、微糖や無糖に変えたり、飲む回数を減らしたりしてもよいでしょう。

そして、ノンカロリーを謳う人工甘味料により調味、調理された飲み物や食べ物にも注意が必要です。

それ自体は血糖値上昇に繋がりませんが、甘味に対して鈍感となることがあるため、依存を助長してしまう場合もあります。

カロリーの有無にかかわらず、甘いものは極力控えましょう。

(まとめ)糖質への依存を解消する方法って?

1.無理のない糖質制限により依存を解消することができます

糖質に依存してしまうことは、健康リスクを考えるうえでもあまりよくありません。

すぐに断ち切ることは難しいですが、無理のない程度に工夫しておこなっていくと、自然と減らしていけます。

2.糖質には依存性があります

糖質依存は、その名の通り糖質を過度に欲する状態です。

過剰摂取は、健康障害や見た目にも影響を与えるため、注意が必要です。

糖質依存ならではの特徴を把握して、自分が該当しないかチェックしましょう。

3.負担が少ない方法で食事制限をしましょう

糖質依存の解消法は、ずばり糖質制限です。

しかし、無理に控えようとすると、逆効果となる可能性もあります。

無理のない方法で、徐々に控えられるよう工夫してみてください。

4.気づかないところで糖質を摂取していることもあります

糖質が気にならないような食べ物、飲み物にも、意外と多く含まれている場合があります。

清涼飲料水や缶コーヒーは、その代表例です。

量を減らしたり、また代わりになるようなものを見つけ、摂取を控えましょう。

お肉は糖質が高く、野菜が低いと思っていませんか?

糖質制限は、糖質が含まれる食材を何でも制限する訳ではなく、食べられるお肉もあれば、飲むこともできるお酒もあります。糖質が高い食材、低い食材の基本的な知識をつけていくことでストレスのない糖質制限を続けていくことができるでしょう。

糖質制限中に食べられる食材とは?

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