グレープフルーツは中性脂肪を燃焼させる効果がありますか?

グレープフルーツは中性脂肪を下げ生活習慣病を改善します


健康効果が高いといわれているグレープフルーツ。

グレープフルーツ1個は250g前後で、カロリーが約98 kcal、糖質が約22gと、果物の中では低い数値なのでダイエットに適した食材といえます。

また、グレープフルーツには、生活習慣病の予防に効果があるさまざまな栄養成分が含まれています。

主に、イノシトール、ペクチン、リコピン、リモネン、ヌートカトンといった成分です。

それぞれに効能がありますが、主に、血管内の脂肪やコレステロールの代謝を活発にし、糖質をエネルギーに変える働きがあるといわれています。

他にも、グレープフルーツ特有の苦味に含まれるナリンギンという成分は、フラボノイドの一種で血液中に含まれる脂肪酸を分解する作用があるといわれています。

グレープフルーツを食べると口の中がピリピリと感じるのは、ナリンギンの結晶が針のようにとがっている形をしているせいです。

血液中の中性脂肪や悪玉コレステロールが増加すると血液がドロドロになっていくため、動脈硬化や心筋梗塞、脳血管障害などの重篤な生活習慣病を引き起こすこともありえます。

グレープフルーツで中性脂肪を抑え、健康的な食生活を目指しましょう。

グレープフルーツはダイエットに最適

グレープフルーツは、低カロリーで、コレステロールや脂肪分がほとんど含まれていないフルーツです。

例えば、不規則な食生活を続けていると、外食や加工食品、濃い味付けで簡単に食べられる食事が続きがちになります。

そのような塩分の多い食事は、むくみや高血圧の原因になるナトリウムを過剰に摂取してしまいがちです。

グレープフルーツは、カリウムや食物繊維を多く含んでいるため、摂り過ぎてしまったナトリウムを体の外に排出する作用があるといわれています。

すると、整腸効果も作用し、毒素を体に溜め込まない体質になるため、代謝アップにつながります。

また、グレープフルーツ特有の香りと苦味がダイエットに適しているといわれています。

グレープフルーツに含まれるリモネンは血流をアップして血液サラサラにする効果が期待できます。

苦味成分のナリンギンは、食欲を抑える効果があり、血管を強化する働きもあります。

血流が整うことで代謝がアップし、体内の脂肪が燃えやすくなっていきます。

グレープフルーツの上手な取り入れ方


グレープフルーツは1日1個を目安にし、食事の前に1/3ずつ食べることをおすすめします。

薄皮ごとゆっくりとよく咬んで食べると満腹感が得られ、食事のドカ食いや早食いの予防につながります。

また、香り成分が神経を刺激し、リラックスすると同時に脂肪燃焼に必要な成分UCP(脱共役タンパク質)という成分を作るので代謝が上がります。

近年、ルビーグレープフルーツやピンクグレープフルーツなど、比較的苦味を抑えて甘味が強い品種が増えてきました。

ルビーグレープフルーツは、赤色が強く色素成分のリコピンが多く含まれているため、活性酸素を除去する抗酸化作用があるといわれています。

そして、グレープフルーツを食事に取り入れる場合は、生のものがよいでしょう。

市販されている100%グレープフルーツジュースは、飲みやすいように味を調えているものが多く、カロリーや糖の摂取量が増えてしまいます。

グレープフルーツをしぼった自家製ジュースを飲むことをおすすめします。

薬を飲むときにグレープフルーツはNG

健康効果の高いグレープフルーツですが、食べるときに注意をしないと体に悪影響を及ぼすことがあります。

グレープフルーツの成分は、薬の分解を邪魔することがあるのです。

グレープフルーツがもつ「フラノマクリン」という成分が、血圧を下げる薬、寝つきをよくする薬、免疫抑制剤の一部の薬と相性が悪いことが確認されています。

これらの薬を飲む前後にグレープフルーツを食べると、薬の成分を分解する酵素の働きを弱めてしまうことがあり、薬が強く効きすぎてしまうおそれがあります。

想定していない強い副作用が見られることもあるため注意が必要です。

グレープフルーツに含まれるフラノマクリンの量や個人の体質、投薬量などにより一概にNGとはいえませんが、薬とグレープフルーツには相互作用があることを知っておくことが大切です。

常用している薬がある場合は、グレープフルーツを食べてよいかどうか医師に確認しておくとよいでしょう。

(まとめ)グレープフルーツは中性脂肪を燃焼させる効果がありますか?

1. グレープフルーツは中性脂肪を下げ生活習慣病を改善します

グレープフルーツには、生活習慣病の予防に効果があるさまざまな栄養成分が含まれています。

それぞれに効能がありますが、主に血管内の脂肪やコレステロールの代謝を活発にし、糖質をエネルギーに変える働きがあるといわれています。

2. グレープフルーツはダイエットに最適

グレープフルーツは、カリウムや食物繊維を多く含んでいるため、摂り過ぎてしまった塩分を体の外に排出する作用があるといわれています。

すると、整腸効果も作用し、毒素を体に溜め込まない体質になるため、代謝アップにつながります。

3. グレープフルーツの上手な取り入れ方

グレープフルーツは1日1個を目安にし、生のフルーツを食事の前に1/3ずつ食べることをおすすめします。

香りを楽しみながら薄皮ごとゆっくりとよく咬んで食べると満腹感が得られ、食事のドカ食いや早食いの予防につながります。

4. 薬を飲むときにグレープフルーツはNG

グレープフルーツは、食べるときに注意をしないと体に悪影響を及ぼすことがあります。

グレープフルーツの成分が、薬の分解を邪魔することがあるのです。

常用している薬がある場合は、食べてよいかどうか医師に確認しておくとよいでしょう。

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