果糖をとりすぎると中性脂肪が高くなるのですか?

果糖をとりすぎると中性脂肪が高くなります


果物は、水分とビタミンCと食物繊維が豊富で健康面でのメリットが大きいのですが、食べる量と食べ方には注意が必要です。

果物に含まれる食物繊維は、水溶性食物繊維のペクチンです。

水溶性食物繊維には、糖質の吸収を遅くして、急激な血糖値の上昇を抑える作用があります。

また、コレステロールの吸収を抑える作用があり、乱れた体内環境を整えてくれる効果があります。

果物は野菜ほどビタミンとミネラルの種類は豊富ではありませんが、果物を食べることでビタミンCとカリウムを摂取することができます。

果物に多く含まれる糖質は果糖で、肝臓で吸収されます。

そして果糖をとりすぎてしまうと中性脂肪に変えられてどんどん体に蓄積されてしまいます。

中性脂肪は、体のエネルギー貯蔵物質として重要な役割を担っていますが、メタボや動脈硬化のリスクを高めてしまいます。

中性脂肪対策というと、脂ものを控えればよいだろうと考えがちですが、糖質も過剰になると中性脂肪に変えられるので、果糖の摂取量にも十分気をつけましょう。

果物はビタミンCと食物繊維が豊富

果物には水分とビタミンC、食物繊維が豊富に含まれています。

食物繊維は水溶性食物繊維のペクチンです。

水溶性食物繊維には糖質の吸収を遅くして、急激な血糖値の上昇を抑える作用があります。

またコレステロールの吸収を抑える作用があり、乱れた体内環境を整えてくれる効果があります。

野菜には多くの種類のビタミンが含まれているのに対して、果物に多量に含まれている主なものはビタミンCだけです。

しかしビタミンCにはストレス軽減効果や美肌効果などが期待できます。

また、野菜にはあまり含まれないクエン酸が含まれているので、疲労回復の助けにもなります。

果物に含まれる糖質は、スクロース(果糖(フルクトース)とブドウ糖(グルコース)がグリコシド結合した二糖類)です。

加水分解するとすぐにグルコースとフルクトースのそれぞれ単糖類になり、すぐにエネルギー源になります。

果糖は、砂糖より少量でも甘味を感じやすい物質です。

果物は、お菓子と違って、脂質のとりすぎを心配する必要がないので、おやつや食後のデザートにも適しています。

旬の果物はとてもおいしく健康効果も高いので、適切な量を食べて、心も体もリフレッシュしましょう。

とりすぎた果糖は中性脂肪に変えられてしまいます


中性脂肪対策というと脂ものを控えればよいだろうと考えがちですが、実は、糖質も過剰になるとインスリンの指令によって中性脂肪に変えられ体に蓄積されますので、糖質を制限することも重要です。

さらに、糖質は体内におけるエネルギー燃焼順位が第1位であるため、糖質をとりすぎてしまうと、既に体に蓄積されている中性脂肪の燃焼を妨げてしまいます。

果物は調理しなくても手軽に食べることができ、体へのメリットも大きい食品ですが、果糖は、肝臓で吸収されて中性脂肪に変えられてしまいます。

果糖もとりすぎないように注意しましょう。

特に、夜は活動しないで眠ってしまうだけなので、エネルギー源として使われずにそのまま蓄積されてしまいます。

果物は日中に摂取して、活動のエネルギー源にすることをお勧めします。

中性脂肪に気をつけて、果糖は適量を摂取しましょう

中性脂肪は、体温の維持や体を衝撃から守る、エネルギーを体に蓄えるといった重要な役割を担う物質です。

しかし、体内に多くなりすぎるとメタボや動脈硬化の原因となり、太りすぎて見た目の問題が生じ、脳梗塞や心筋梗塞のリスクも高くなります。

つまり命を脅かすリスクがあるということです。

誰でも加齢によって代謝が低下するため、これまでの食事内容と大きな変化がなくても消費できるエネルギーは小さくなるため、中性脂肪を蓄積しやすくなります。

中性脂肪対策には「食生活の改善」と「運動習慣の継続」が重要です。

食生活では「タンパク質」と「食物繊維」を中心に献立を考え、脂質と糖質のとりすぎに気をつけましょう。

揚げ物や脂の多い部位の肉を控え、糖質の入った飲み物は習慣的に飲まないようにしましょう。

果糖の摂取に神経質になる必要はありませんが、とりすぎないようにします。

ウォーキングやストレッチなど毎日継続することができる運動習慣を身につけてください。

(まとめ)果糖をとりすぎると中性脂肪が高くなるのですか?

1. 果糖をとりすぎると中性脂肪が高くなります

果物に多く含まれる糖質は、果糖で、肝臓で吸収されます。

そして果糖をとりすぎてしまうと中性脂肪に変えられてどんどん体に蓄積されてしまいます。

高すぎる中性脂肪はメタボや動脈硬化のリスクファクターです。

2. 果物はビタミンCと食物繊維が豊富

果物の食物繊維は、水溶性食物繊維のペクチンです。

水溶性食物繊維には糖質の吸収を遅くして、急激な血糖値の上昇を抑える作用があります。

果物に多く含まれる糖質は、すぐにエネルギー源として活用することができる効率のよいものです。

3. とりすぎた果糖は中性脂肪に変えられてしまいます

中性脂肪対策には脂質と糖質を控えることが重要です。

果物は調理しなくても食べることができ、体にもメリットの大きい食品ですが、果糖は肝臓で吸収されて中性脂肪に変えられてしまうので果糖もとりすぎないように気をつけましょう。

4. 中性脂肪に気をつけて、果糖は適量を摂取しましょう

食生活では「タンパク質」と「食物繊維」を中心に献立を考え、中性脂肪の元になる脂質と糖質のとりすぎに気をつけましょう。

果物にはメリットも多いので、果糖の摂取に神経質になる必要はありませんが、とりすぎないようにします。

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