お酢は中性脂肪値を下げる役に立つの?

お酢に含まれる酢酸が中性脂肪値を下げる働きがあると言われています


お酢に含まれる成分のひとつである酢酸は体内でクエン酸になりますが、その時行われる働きの中で活性化される酵素が中性脂肪を減らすと期待されています。

この酵素は運動時に出る物なので、お酢を取ると運動と同じような働きが起こるのです。

そしてこの働きにはアミノ酸も必要なので、お酢の中でも豊富なアミノ酸を含む黒酢は特におすすめです。

お酢に含まれる酢酸は中性脂肪値を下げるなどの働きが期待されています

お酢に含まれる酢酸は、中性脂肪値を下げたい時に役立つあらゆる効果があると言われています。

それぞれ期待される効果についてご紹介します。

中性脂肪値を下げる

酢酸が体に入るとクエン酸を主体としたクエン酸サイクルが働き、エネルギーが生み出されます。

乳酸などと結びつく働きの中で活性化される酵素のひとつが中性脂肪の燃焼に役立つと言われており、そのためお酢を飲むと中性脂肪を下げることが期待されているのです。

しかもこの酵素は余った糖質から脂肪を合成する働きも抑制することから、中性脂肪の増加予防にも役立つと言えます。

血糖値の上昇を緩やかにする

お酢を食事と一緒に取った時、お酢を取らなかった場合と比べて血糖値の上昇が緩やかになったと言われています。

血糖値が急激に上がると調整に働くインスリンの分泌が間に合わなくなり、その状態が繰り返し起きるとインスリンの分泌がスムーズに行われなくなってしまうのです。

また、たくさんインスリンが分泌されると糖質を中性脂肪に合成する働きまで促進されるので、中性脂肪が増えやすくなることから、血糖値の上昇は緩やかになることが中性脂肪の増加予防に役立ちます。

中でも黒酢はアミノ酸も豊富でおすすめです


中性脂肪値改善を目指してお酢を取る時は、1日15mlを目安にしましょう。

使うお酢は食酢でもかまいませんが、その場合はタンパク質を一緒に取るようにしましょう。

なぜならタンパク質が分解されてできるアミノ酸は脂質などの代謝を活発にすると言われており、お酢の働きをさらにアップさせてくれると期待できるためです。

また、料理に使うことで酢酸の摂取はできるため、そのまま飲まないよう気をつけましょう。

空腹時にお酢を直接飲むことで、胃が荒れてしまう原因になってしまうことがあります。

お酢の中にも種類があり、黒酢はアミノ酸を豊富に含んでいるため代謝アップの相乗効果が食酢よりも期待できます。

中性脂肪値の改善を目指す時に使うお酢は、できれば黒酢にしてみましょう。

黒酢はまろやかで飲みやすい物もありますが、こちらも原液のまま飲んでしまうと胃が荒れる恐れがあるため、料理に入れたり薄めたりして飲むことがおすすめです。

黒酢の健康にうれしい働きは多くの方から注目されていることもあり、黒酢ドリンクのように飲みやすくつくられた製品もあります。

砂糖が多く使われていないかチェックして、ご自分に合った製品を利用してみましょう。

糖質制限中もお酢を上手に活用してみましょう

糖質制限は中性脂肪値を下げたり中性脂肪を減らしたりしたい時に今注目されている方法ですが、糖質制限中にお酢を使うこともおすすめです。

糖質制限ではご飯やパンなどの主食や果物、お菓子などに含まれる糖質の摂取量を控えめにすることが大切なので、お酢を飲む時も砂糖などを入れて甘くしないことが必要です。

しかし原液のお酢は飲みづらく、胃に負担がかかる可能性もあるため、料理に使うことをおすすめします。

糖質制限ではタンパク質をしっかり取ることもポイントのひとつで、お酢が加わるとさらに代謝が促進されることになり、中性脂肪の減少が一層期待できるようになります。

また、糖質制限であれば1日3食をしっかりと食べられるため、ストレス緩和できるだけでなく、お酢を使う機会を十分設けることが可能になるのです。

例えばお酢を使ってドレッシングをつくったり、マリネを作ってみたりしてはいかがでしょうか。

低糖質のデザートに黒酢をかけて楽しむなどの方法もおすすめです。

(まとめ)お酢は中性脂肪値を下げる役に立つの?

1.お酢に含まれる酢酸が中性脂肪値を下げる働きがあると言われています

お酢の成分のひとつ、酢酸はクエン酸になる時に活性化される酵素があり、その酵素は中性脂肪の減少に役立つと言われています。

またこの時アミノ酸も必要で豊富にアミノ酸を含んだ黒酢は特におすすめです。

2.お酢に含まれる酢酸は中性脂肪値を下げるなどの働きが期待されています

お酢に含まれている酢酸は、クエン酸サイクルでエネルギーを生み出す時に出る酵素が中性脂肪燃焼に役立つと言われています。

また酢酸は血糖値の上昇を緩やかにする働きも期待されており、中性脂肪の増加予防に役立ちます。

3.中でも黒酢はアミノ酸も豊富でおすすめです

お酢を中性脂肪値改善に使う時は1日15ml程度を目安にしましょう。

そのまま飲んでも構いませんが、料理に使うと無理のないお酢の摂取ができます。

より中性脂肪の代謝をアップさせたい場合は、アミノ酸を豊富に含んだ黒酢の利用がおすすめです。

4.糖質制限中もお酢を上手に活用してみましょう

中性脂肪値の降下や中性脂肪の減少を目指して糖質制限を行う場合、お酢を取り入れることもおすすめです。

糖質制限では糖質を控えてその分タンパク質をしっかり取るため、お酢を使うとさらなる代謝アップが期待できます。

関連記事

ダイエット中でも選べるおいしい低糖質食事
ページ上部へ戻る