中性脂肪値が低いと疲れやすいの?

中性脂肪値が低いとエネルギー不足になり疲れやすい状態になります


人間は生きていくためにある程度中性脂肪を血液の中に残しておき、いざという時のエネルギー源にするようになっています。

そのため中性脂肪値が低くなると活動しにくくなるために、疲れやすいと感じるのです。

だからと言って血中の中性脂肪が多すぎても体に悪影響を及ぼす可能性があることから、中性脂肪値は適正な範囲で保つことが大切です。

もし既に中性脂肪値が高い場合には糖質制限に挑戦してみてはいかがでしょうか。

適度な中性脂肪は人間の活動に欠かせない物です

人間は生物として進化してきた中で、緊急時でもとっさに動けるようにするために、必要なエネルギーを残しておくという働きが備わりました。

この働きが、血中に中性脂肪をある程度残しておくという方法です。

命の危険から身を守るため以外にも、食べ物がない時に血液中の中性脂肪を維持しておくようになったのです。

中性脂肪は増えすぎると太りすぎなどの悪影響を及ぼす可能性のあるものですが、生きていく上では適度な範囲で維持しておきたいものです。

では中性脂肪値が必要以上に下がるのはどのような場合なのかと言うと、無理なダイエットをして栄養が不足した時に起こりやすいとされています。

この状態になると、エネルギーが足りないことによって疲れやすい体になってしまいます。

また、元々親からの遺伝で脂肪が付きにくい場合も、エネルギー不足になりやすく疲れやすいと感じることが多い場合もあります。

生活習慣を改善しても中性脂肪値があまりに低い場合は、体の中に異常が起きている可能性があるので、早めに受診するようにしましょう。

消費しなければ蓄積されるため中性脂肪は適度な量を維持しましょう


不足すると疲れやすいと感じがちな血中の中性脂肪ですが、多すぎても体や内臓に蓄積されてしまいます。

適正な数値を維持するためにも、毎日の食事内容や運動を改善しておきましょう。

中性脂肪値を上げすぎない食事は和食

中性脂肪値が高くなりすぎないようにするには、脂肪や糖質の多い物を避けて食物繊維やビタミン・ミネラルを十分に取ることのできるメニューにしましょう。

そのためには和食の献立がおすすめと言われています。

肉は少なく魚が多めになり、煮物や漬物など自然と野菜を使ったメニューも増やしやすいため、毎日の食事は和食を意識して選ぶことです。

余分なエネルギーを消費するための運動

運動することでエネルギーを消費するため、食事で取ったエネルギーが余らないように体を動かすようにしましょう。

過度な運動は逆に疲れをためたり体を傷めたりする可能性があるため、適度な運動量を継続することが大切です。

そこで中性脂肪値を下げるための運動は有酸素運動を行ってみましょう。

さらに中性脂肪の燃焼も考慮したい時は、筋トレのような無酸素運動を行ってから有酸素運動を行うことがおすすめです。

多すぎる中性脂肪を減らすには糖質制限もおすすめです

もし中性脂肪値が高く、そちらの方が心配である場合は糖質制限をして中性脂肪を減らしていく方法もあります。

糖質制限の特徴は、1日3回の食事を我慢することなく食べられる点で、食事を無理に我慢することによる大きなストレスをためずにすむので、ダイエットを長く継続しやすくなります。

この糖質制限の方法は、ご飯やパン、麺類など主食に多く含まれる糖質の摂取量のカットで、主食を低糖質タイプの物に変えながら、タンパク質と食物繊維をたっぷり取るようにします。

普段の食事ではつい糖質を多く取りやすいにも関わらず、糖質は使われなければ中性脂肪となって蓄積されてしまうので、糖質制限をして中性脂肪の元を増やさないようにするのです。

そして体でエネルギーとして消費される順番は、糖質の次が脂肪であることから糖質が十分ではない状態にしておくことで脂肪の消費を促しやすくなります。

また糖質制限中には適度な運動をするとさらにエネルギー消費量が上がり、脂肪の燃焼にも役立つのでおすすめです。

(まとめ)中性脂肪値が低いと疲れやすいの?

1.中性脂肪値が低いとエネルギー不足になり疲れやすい状態になります

人間はいざという時に備えてある程度の中性脂肪を血中に維持しており、不足すると活動しにくくなることから疲れやすくなるのです。

しかし中性脂肪値が高すぎても体に影響が出るので、適正な範囲を守りましょう。

2.適度な中性脂肪は人間の活動に欠かせない物です

人間がとっさに動きたい時のために血中にある程度中性脂肪を残していますが、これが適正な量を下回った場合に疲れやすいと感じるようになります。

無理なダイエットは中性脂肪値があまりに低くなりやすいので、栄養が偏るような生活習慣は改善がおすすめです。

3.消費しなければ蓄積されるため中性脂肪は適度な量を維持しましょう

中性脂肪値は高すぎても体に良くないので、適正な数値が維持できるよう毎日の食事や運動には気を付けましょう。

食事は脂肪控えめになりやすい和食を心がけて、運動は適度な量を継続して行うことです。

4.多すぎる中性脂肪を減らすには糖質制限もおすすめです

中性脂肪値が高く心配がある時には糖質制限を行ってみてはいかがでしょうか。

糖質制限は主食を控えめにするか低糖質タイプに切り替え、タンパク質と食物繊維をしっかり取る方法です。

中性脂肪の元になる糖質の摂取量を減らすことがポイントです。

ダイエットのプロ・低糖質食のエキスパート「ライザップ管理栄養士チーム」が完全監修!美味しくて続けられる「RIZAPの低糖質フード」がおススメです!

糖質制限は、糖質が含まれる食材を何でも制限する訳ではなく、食べられるお肉もあれば、飲むこともできるお酒もあります。糖質が高い食材、低い食材の基本的な知識をつけていくことでストレスのない糖質制限を続けていくことができるでしょう。

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