中性脂肪を減らすにはバナナを食べるといいの?

中性脂肪値の改善にバナナが直接働くわけではないですが栄養豊富です


バナナに中性脂肪を減らす働きがあるわけではありません。

しかし食物繊維を多く含み、タンパク質やビタミンなど栄養も豊富なことから健康のために適度に食べるのであればおすすめの食材です。

ただし食べすぎると糖質の取りすぎで中性脂肪が増えてしまうので注意しましょう。

日頃の食事はバナナだけなど偏ることなく栄養バランスよく取り、適度な運動で余分なエネルギーを消費できるような生活を送りましょう。

ちなみに糖質制限する時にはバナナは避けることをおすすめします。

バナナは栄養豊富な果物ですが中性脂肪を減らす働きはありません

バナナが中性脂肪の減少に役立つとの噂がありますが、実はそういった働きは実証されていません。

しかしバナナに豊富に含まれる食物繊維から、体内の余分な脂肪を排出しやすいと考えられて中性脂肪を減らすと言われている可能性があります。

もしくは以前流行した朝バナナダイエットにより、摂取カロリーを抑えてダイエットすることから中性脂肪減少の噂が流されているでしょう。

バナナに含まれている栄養素には、食物繊維だけでなくタンパク質・ビタミン・ミネラルなど体にとって必要な物があり、適度な量であれば取ると良い食品です。

果物は食べすぎると中性脂肪を増やす

バナナは不足しがちな栄養素などを豊富に含んでいますが、フルーツの中でもカロリーの高い食べ物です。

そして果物は糖質を多く含んでいる食べ物のため、食事代わりにたくさんフルーツを食べたり毎食後デザートにいくつも食べたりという取り方をしていれば、糖質の取りすぎになり中性脂肪が増えてしまう可能性があります。

なぜなら、糖質はエネルギーの元になりますが、使われず残った分は中性脂肪に変換されて体に蓄積されてしまう栄養素だからです。

適度な果物と脂肪控えめの栄養バランスの取れた食事にしましょう


バナナと同じ果物の中には中性脂肪減少の働きが期待されているものもあります。

例えばりんごはペクチンを含んでおり消化した物やコレステロールの排出に役立つと言われ、便秘改善が期待されています。

さらにポリフェノールも皮と皮下に含んでおり中性脂肪の減少させると言われています。

そして、ブルーベリーは食物繊維を豊富に含んでおりコレステロール値の改善が期待されることから、中性脂肪値の上昇を防ぐ働きが期待されています。

こういった果物を日々の食事の中に上手に少しずつ取り入れることが、中性脂肪の減少や増えることの予防に役立つのです。

食事は糖質や脂肪を控えめにする

果物で中性脂肪の減少などが期待される物を食べていても、食事内容が高カロリー、高脂肪であれば中性脂肪の減少は難しくなります。

そのため食事はできるだけ和食を心がけてその中で果物を少し加えることがおすすめです。

和食にすると脂の多い肉を取る機会を減らして魚にし、野菜を取る機会も増えて食物繊維がたっぷり取れるようになると期待できるのです。

糖質制限する時はバナナは避けることをおすすめします

積極的に中性脂肪を減らそうとする時、糖質制限もおすすめの方法ですが、糖質制限ではあらゆる食品の中でも糖質を多く含んでいる果物は避けるようにします。

しかし厳しい食事制限をするダイエットと違って、糖質制限は3食きちんと食べてよいため、食べられないストレスを抱えることなく中性脂肪の減少に取り組みやすくなります。

そして糖質制限をすると生きていくために必要なエネルギーは中性脂肪から使われやすくなるのです。

人の体でエネルギーとして使われる成分は糖質、脂肪、タンパク質の順で使われるため、糖質をたくさん取っているといつまでも脂肪の燃焼が行われず、さらに余った糖質は脂肪になって蓄積されてしまいます。

糖質制限を行う方法ですが、果物を控えることに加えて、主食となるご飯などを控えるか低糖質のタイプに切り替えると良いでしょう。

高タンパク低カロリーを心がけて、食物繊維もたっぷり取るようにします。

野菜なら何でも良いかと言えばそうではなく、中にはトマトやかぼちゃのように糖質の多い野菜もあるため、緑色・淡色野菜やきのこを多く用いることがおすすめです。

(まとめ)中性脂肪を減らすにはバナナを食べるといいの?

1.中性脂肪値の改善にバナナが直接働くわけではないですが栄養豊富です

中性脂肪を減らす働きはバナナにはありません。

ですが栄養豊富で食物繊維も多く含む食品のため、適度に食事の中に取り入れても良いでしょう。

ただし食べすぎると糖質の取りすぎで中性脂肪が増えてしまうので注意が必要です。

2.バナナは栄養豊富な果物ですが中性脂肪を減らす働きはありません

バナナが中性脂肪の減らすと噂されている理由は、豊富な食物繊維を含むからや、朝バナナダイエットの流行したからなどがあげられます。

しかしバナナに中性脂肪を減らす働きは実証されていません。

3.適度な果物と脂肪控えめの栄養バランスの取れた食事にしましょう

果物の中にはりんごやブルーベリーのように中性脂肪減少が期待されている物もあります。

しかし果物だけを食べずに脂肪控えめで栄養バランスの取れた和食のような食事にすることがおすすめです。

4.糖質制限する時はバナナは避けることをおすすめします

糖質制限をする場合は果物は避けるようにしますが、糖質制限は糖質を控えめにしてタンパク質をしっかり取る方法です。

無理に食事を我慢することなく、1日3回食べられるのでストレスが少なく続けやすくなっています。

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糖質制限は、糖質が含まれる食材を何でも制限する訳ではなく、食べられるお肉もあれば、飲むこともできるお酒もあります。糖質が高い食材、低い食材の基本的な知識をつけていくことでストレスのない糖質制限を続けていくことができるでしょう。

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