ダイエット中、そばを食べても中性脂肪が増えないのですか?

そばにも糖質が含まれていますので増えないわけではないです


ダイエット中は、摂取するカロリーよりも消費するカロリーを多くするために食事の量を減らすことを思いつく方も多いかもしれませんが、量だけでなく内容にも注目してみましょう。

ご飯やパンなどの炭水化物を多く含む食品を食べ過ぎると、エネルギーを過剰に摂取することになって太りやすくなります。

ヘルシーなイメージがあってダイエット向けの食材として知られるそばは、どうでしょうか。

そばは、同じ量のご飯やパスタに比べると糖質が少ない傾向にありますので、緩やかな糖質制限を行う際には、ご飯やパスタの代わりに食べることで効果が期待できるかもしれません。

また、そばは低GI食品といわれ、血糖値が上昇しにくい食品としても知られています。

血糖値が急激に上がるとインスリンが分泌されますが、インスリンには糖を中性脂肪にかえて蓄積する働きがありますので、血糖値の上昇を緩やかにすることで、中性脂肪の蓄積の予防につながると考えられます。

しかしながら、糖質が含まれていないわけではありませんので、食べ過ぎないようにしましょう。

そば粉の割合が多いものを選ぶようにすることや、そばつゆにも糖質が含まれることにも注意が必要です。

そば粉の割合により糖質量に差がありますので注意しましょう

食品成分表から100 g中の糖質量を比べると、茹でたそばでは約24 gですが、ご飯では約37 g、茹でたパスタでは約30 gとなっています。

そばの糖質は少なめですが、糖質が含まれていますのでダイエット食品とまでいうのは難しいかもしれません。

また、そばつゆに含まれる糖質や、付け合わせる食品によって天ぷらそばなどでは逆効果になることも考えられます。

ダイエット向けの食品として知られるそばですが、食べ方によってはご飯やパスタよりも糖質を多く摂ることになってしまいます。

そばには、そば粉の含まれる割合によって十割そば、二八そばなどがありますが、そば粉の割合が少ないとその代わりに小麦粉が使用されていますので、糖質量が多くなってしまします。

ダイエット中にそばを食べる場合は、十割そばを選ぶと良いでしょう。

そばには中性脂肪の増加を防ぐ効果や抗酸化作用があります


炭水化物などの糖質を多く含む食品を摂ると血糖値が上昇しますが、一方、そばは、食後の血糖値が上がりにくい低GI食品として知られています。

血糖値が上昇するとインスリンが分泌されますが、インスリンには糖質を中性脂肪にかえて蓄積する働きがあります。

低GI食品によって血糖値の上昇が緩やかになると、インスリンの分泌量も抑えられ、中性脂肪の蓄積を予防することができると考えられています。

また、そばにはポリフェノールの一種のルチンが多く含まれ、抗酸化作用による美肌効果やアンチエイジング効果に加えて、血圧を下げ、毛細血管を強化する効果があるといわれています。

さらには、食物繊維を多く含むことから血中コレステロール値を下げ、血管を若く保つ働きもあることがわかってきました。

そばは様々な栄養機能を持っていますが糖質も含まれていますので、食べる量に注意しながら取り入れると良いでしょう。

糖質制限を取り入れて栄養バランスの良い食事を摂りましょう

食事制限をして食事の回数を減らし、カロリーの少ない食品ばかり摂るなどのバランスの偏った食事を続けていると、短期間で減量することはできても、筋肉量が減って、代謝が悪くなるなどの不都合が起こります。

すると、これが一因となってリバウンドが起こりやすくなります。

ダイエット中も、食事の栄養バランスが偏らないようにして、中性脂肪を増やさないようにしましょう。

糖質制限は、食事の糖質を控えたり糖質の少ない食品に置き換えたりするだけで良いので、生活に取り入れやすいことが特徴です。

糖質を控えて、タンパク質や食物繊維を多く含む食品を合わせることで食事の栄養バランスをととのえることができます。

また、一日三食、摂ることができますので、必要な栄養を摂りながら健康的に痩せる効果が期待できます。

継続的な運動を合わせて、太りにくい体づくりを目指しましょう。

(まとめ)ダイエット中、そばを食べても中性脂肪が増えないのですか?

1. そばにも糖質が含まれていますので増えないわけではないです

そばにはヘルシーなイメージがあり、同じ量のご飯やパスタに比べると糖質が少ない傾向にありますが、糖質が含まれていないわけではありませんので、食べ過ぎないようにしましょう。

そばは、そば粉の割合が多いものを選ぶようにし、そばつゆも、含まれる糖質に注意が必要です。

2. そば粉の割合により糖質量に差がありますので注意しましょう

同じ100 g中の糖質量を比べると、茹でたそばは、ご飯や茹でたパスタより少ないのですが糖質が含まれていますのでダイエット食品とまでいうのは難しいと考えられます。

そばは、そば粉の割合が少ない場合、代わりに小麦粉が使用されていますので、ダイエット中にそばを食べるなら、十割そばを選ぶと良いでしょう。

3. そばには中性脂肪の増加を防ぐ効果や抗酸化作用があります

そばは、食後の血糖値が上がりにくい低GI食品で、血糖値の上昇が緩やかになり、インスリンの過剰な分泌も抑えられて中性脂肪の蓄積を予防することができると考えられます。

また、ルチンによる抗酸化作用、食物繊維による血中コレステロール値を下げる効果もあることがわかってきました。

そばは様々な栄養機能を持っていますが、糖質も含まれますので、食べる量に注意しながら取り入れましょう。

4. 糖質制限を取り入れて栄養バランスの良い食事を摂りましょう

食事制限でバランスの偏った食事を続けていると、短期間で減量することはできてもリバウンドが起こりやすくなります。

糖質制限では、タンパク質や食物繊維の多い食品を合わせることで食事の栄養バランスをととのえ、必要な栄養を摂りながら、健康的に痩せる効果が期待できます。

継続的な運動を合わせて、太りにくい体づくりを目指しましょう。

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糖質制限は、糖質が含まれる食材を何でも制限する訳ではなく、食べられるお肉もあれば、飲むこともできるお酒もあります。糖質が高い食材、低い食材の基本的な知識をつけていくことでストレスのない糖質制限を続けていくことができるでしょう。

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