運動不足が原因で中性脂肪が高くなることはありますか?

中性脂肪を溜めない体質を作るには適度な運動が必要です


健康診断で「中性脂肪が高め」と、いわれると食事やお酒の過剰摂取が気になります。

ごはんなど炭水化物の量を調整したり、アルコールを控えたりと、食生活を工夫して数値の改善に取り組む方も多いでしょう。

しかしながら、食生活の改善だけでは脂肪が燃焼しやすい体質を作ることは難しいといわれています。

適度な運動を組み合わせることで、代謝がアップし脂肪が燃焼しやすい体質につながるのです。

運動不足は、血流やリンパの流れが悪くなり代謝が低下していき、栄養が体内の細胞に行き渡らず冷え性や肩こり、むくみなどの症状を引き起こすこともあります。

そして、体内の中性脂肪がエネルギーとして燃焼されにくくなり、体に蓄積されていきます。

中性脂肪を改善するためには、ウォーキングやスロージョギングなどの有酸素運動を取り入れると効果が期待できます。

「1駅先まで歩く」「犬の散歩をする」といった、無理の少ない運動が長続きするポイントです。

週に2~3回程度の運動習慣を取り入れると、筋力もキープされ脂肪が燃焼しやすい体質につながります。

運動不足を解消して中性脂肪の値改善を目指しましょう

中性脂肪の値が改善しない大きな原因は、炭水化物や甘味類など糖質類の過剰摂取とアルコールの飲み過ぎといわれています。

食べ過ぎ・飲み過ぎに運動不足が加わると、さらに中性脂肪は蓄積されやすくなっていきます。

中性脂肪が増えてしまうと、肥満、脂肪肝、脂質異常症などの生活習慣病や動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞など重篤な症状を引き起こすことが考えられます。

また、運動不足は、血流やリンパの流れを滞らせ、代謝が低く疲れやすい体質にしてしまうといわれています。

そのため、中性脂肪の増加に運動不足が重なると、血行が悪くなり、体の細胞の隅々まで栄養が行き渡らず、肌荒れ、皮膚の乾燥、髪の毛や爪にもダメージが表れます。

しかし、朝・昼・夜と栄養バランスのよい3回の食事と適度な有酸素運動を取り入れて健康キープを意識していれば、中性脂肪が正常値を超えることはありません。

運動不足を解消し、生活習慣を整えることがポイントになります。

体に負担をかけない有酸素運動で脂肪燃焼を促しましょう


中性脂肪を燃焼させるためには、体内に酸素を取り込んでエネルギー燃焼させる有酸素運動が効果的です。

深い呼吸で体に酸素を取り込みながら運動を行うと、開始後20分くらいから体温が1~2℃上昇し、体内の糖や脂肪が燃焼し始めます。

心拍数が上がり過ぎてしまうと、酸素を取り込む量が減ってしまうので、運動強度をコントロールしながら体に負担をかけないことを意識しましょう。

ウォーキングやスロージョギング、スイミング、サイクリングなど、息が切れない程度の負荷で、30分くらい続けられる軽い運動がおすすめです。

また、下半身の筋肉を使うため、血液の流れがよくなり、むくみや冷えが改善され代謝アップが期待できます。

他にも、心肺機能の強化や血管の柔軟性向上などの健康維持やストレス解消や脳の活性化にもつながります。

有酸素運動は、動いた分だけ体内の糖質と中性脂肪が燃焼するので、ダイエット効果が得られるといわれています。

運動の方法を間違えると逆効果になることもあります

運動になれていないのにやみくもに運動すると、体を傷つけたり、痩せにくい体質を作ってしまったりと、逆効果になることがあります。

運動不足の状態で、激しい運動やハードな筋トレをはじめても、中性脂肪の燃焼にはつながりません。

瞬発力と強い力が必要な運動は無酸素運動といわれ、筋肉に溜めておいた糖質をエネルギー源とするため体内に蓄積されている中性脂肪が燃焼することはなかなかありません。

また、激しい運動は、活性酸素を体に取り込んでしまいます。

活性酸素は、細胞や内臓器官にダメージを与えることもあり、これだけでは生活習慣病を誘発する恐れがあります。

有酸素運動を続けて、筋力や心肺機能を高めて、代謝の高い体質ができてから、筋トレなどのエクササイズを取り入れると脂肪燃焼効果が高まります。

自分の体力や筋力に合っていない運動を行うと、ケガや体調不良を引き起こすこともあるので、無理をせず、運動効率の高い運動を取り入れましょう。

(まとめ)運動不足が原因で中性脂肪が高くなることはありますか?

1. 中性脂肪を溜めない体質を作るには適度な運動が必要です

食生活の改善だけでは脂肪が燃焼しやすい体質を作ることは難しいといわれています。

中性脂肪を改善するためには、ウォーキングやスロージョギングなどの有酸素運動を取り入れると代謝がアップし脂肪燃焼効果が期待できます。

2. 運動不足を解消して中性脂肪の値改善を目指しましょう

運動不足は、血流やリンパの流れを滞らせ、代謝が低く疲れやすい体質にしてしまうといわれています。

そのため、中性脂肪の増加に運動不足が重なると血行不良になり、肌荒れ、皮膚の乾燥、髪の毛や爪にもダメージが表れます。

3. 体に負担をかけない有酸素運動で脂肪燃焼を促しましょう

中性脂肪を燃焼させるためには、体内に酸素を取り込んでエネルギー燃焼させる有酸素運動が効果的です。

深い呼吸で体に酸素を取り込みながら運動を行うと、開始後20分くらいから体温が1~2℃上昇し、体内の糖や脂肪が燃焼し始めます。

4. 運動の方法を間違えると逆効果になることもあります

運動不足で、激しい運動やハードな筋トレをはじめても、中性脂肪の燃焼にはつながりません。

有酸素運動を続けて筋力や心肺機能を高め、代謝の高い体質ができてから、筋トレなどのエクササイズを取り入れると脂肪燃焼効果が高まります。

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