中性脂肪を減らしたい時は豆乳がいいの?

豆乳に含まれる成分には、中性脂肪を減らす働きがあると言われています


低カロリーでタンパク質を多く含むことから健康にうれしい食品として注目されている豆乳ですが、さらに血液中の中性脂肪を減らす働きもあると言われるようになりました。

具体的には、大豆たんぱくの大半を占めているグリシニンという成分がそれにあたります。

また、中性脂肪値の高い人はコレステロール値も高くなりがちなことから、コレステロールを下げると言われる成分が含まれていることも、豆乳の特徴のひとつです。

しかしイソフラボンという女性ホルモンに似た成分も含んでおり、取りすぎるとあまりよくないと言われることから適量を飲むようにしましょう。

大豆たんぱくが中性脂肪の減少に役立つと言われています

中性脂肪を減らしたい時、豆乳に含まれる大豆たんぱくの効果が期待されています。

この大豆たんぱくは大豆の中に33%も含まれている成分で、低カロリーでありながら基礎代謝のアップに役立つ働きがあると言われています。

そのため、血液中の中性脂肪が滞ることなくスムーズに流れていくことで、中性脂肪値を下げるために働くのです。

さらに詳しく説明すると大豆たんぱくの中でもグリニシンという成分が血中の中性脂肪を減らす働きをすると言われており、大豆を加工してつくられた豆乳にも含まれているため適度に継続して豆乳をのむことはおすすめです。

それから豆乳に含まれるサポニンも、血液中の余分な中性脂肪を洗い流し排出するために役立つと言われています。

しかも中性脂肪だけでなく悪玉コレステロールも洗い流すように働くとされているので、中性脂肪値やコレステロール値の改善、上昇の予防に役立つのです。

最適な豆乳の飲み方を継続しましょう


中性脂肪を減らしたい場合にうれしい働きがあるとされる豆乳ですが、飲めば飲むほど改善されるわけではありません。

中性脂肪値やコレステロール値の改善に役立つと言われる成分だけでなく、イソフラボンも含んでいる食品であることから、取りすぎには注意が必要です。

イソフラボンとは女性ホルモンに似た形を持つ成分で、女性ホルモンの分泌の乱れを整えるなど、適量を飲んでいれば健康にうれしい働きがあると言われます。

しかし、過剰に飲むと体調に影響を及ぼすことがあり、豆乳は1日に飲む量の調整がおすすめです。

1日に飲みたい豆乳の量

豆乳と言っても調整・無調整などさまざまな種類がありますが、大体1日に200ml程度を飲むことがおすすめです。

それは、豆乳200mlの中にはイソフラボンが50~70mg近く入っており、厚生労働省が定めている1日のイソフラボン摂取量の目安に匹敵するからです。

ちなみに同じ大豆製品では豆腐半丁、納豆1パックで40mg程度のイソフラボンが含まれおり、過剰摂取には気を付けましょう。

豆乳を糖質制限中に使う時は選び方に気を付けましょう

中性脂肪を減らしたい時には、糖質制限に取り組む方法もあります。

豆乳のような大豆製品は、糖質制限をする時にはおすすめの食材のひとつなので、適度に継続して取ってみてはいかがでしょうか。

糖質制限では、ご飯やパンのような主食などに多く含まれる糖質の摂取量を控えめにして、タンパク質や食物繊維をたっぷり取りますが、この時に飲む豆乳もできるだけ糖質の少ない物を選びましょう。

なぜなら糖質は、エネルギーとして使われなかった分は中性脂肪になり、蓄積されてしまうからです。

そして、甘さ控えめのタイプや無調整のタイプならカロリーも糖質も低そうだと思いがちですが、実は調整豆乳でさらにカロリーが低い物も登場しているので成分表示をよく見て比較してから購入することがポイントです。

それから糖質制限はたっぷりタンパク質と食物繊維を取ることが必要ですが、低カロリーだからと言って大豆製品ばかり取らずに魚や野菜もまんべんなく取りましょう。

特に青魚には中性脂肪を減らすと言われる成分が含まれているので、糖質制限中に取るタンパク質としてもおすすめです。

(まとめ)中性脂肪を減らしたい時は豆乳がいいの?

1.豆乳に含まれる成分には、中性脂肪を減らす働きがあると言われています

ヘルシーな食品とされる豆乳には、血液中の中性脂肪を減らす働きを持つグリニシンという成分が含まれています。

またコレステロール値を下げると言われる成分も含まれていますが、飲みすぎは良くないとされるため適量を継続して飲むようにしましょう。

2.大豆たんぱくが中性脂肪の減少に役立つと言われています

豆乳に含まれる大豆たんぱくは、低カロリーで基礎代謝アップに役立つと言われています。

その成分の中でもグリニシンは中性脂肪の減少に役立つと言われ、またサポニンは血中の中性脂肪値やコレステロール値を下げるとされています。

3.最適な豆乳の飲み方を継続しましょう

豆乳は1日200ml程度を飲むことがおすすめで、この中には取りすぎが心配されるイソフラボンは50~70mg近く含まれています。

これは厚生労働省が定める1日のイソフラボン摂取量上限にあたるので、取りすぎないようにしましょう。

4.豆乳を糖質制限中に使う時は選び方に気を付けましょう

糖質制限に取り組んで中性脂肪を減らす方法もあり、その時に豆乳は糖質の少ない食品としておすすめの食材のひとつです。

しかし豆乳によって含まれる糖質の量が違うので、成分表を見て確認してから購入しましょう。

ダイエットのプロ・低糖質食のエキスパート「ライザップ管理栄養士チーム」が完全監修!美味しくて続けられる「RIZAPの低糖質フード」がおススメです!

糖質制限は、糖質が含まれる食材を何でも制限する訳ではなく、食べられるお肉もあれば、飲むこともできるお酒もあります。糖質が高い食材、低い食材の基本的な知識をつけていくことでストレスのない糖質制限を続けていくことができるでしょう。

詳しくはこちら

関連記事

ダイエット中でも選べるおいしい低糖質食事
ページ上部へ戻る