炭水化物を摂りすぎると中性脂肪が増えますか?

過剰摂取したエネルギーが余ると中性脂肪として蓄積されます


炭水化物は、脂質、タンパク質と並んで三大栄養素と呼ばれ、私たちの体にとって大変重要なエネルギー源です。

炭水化物は体内で分解されて糖質となり、小腸で吸収された後、血液中に溶けて体の各組織に運ばれ、エネルギー源となります。

消費されずに余った分は、グリコーゲンとして筋肉や肝臓に蓄えられ、必要に応じて分解されてエネルギー源となります。

しかし、蓄えられる量には限度がありますので、炭水化物を過剰に摂れば、余った糖質は中性脂肪となって蓄積されます。

中性脂肪は必要に応じて分解されてエネルギー源となりますが、多すぎると肥満の原因となり、生活習慣病を引き起こす恐れもあります。

中性脂肪を増やさないためには、糖質を摂りすぎないことが大切です。

生活習慣病の予防や改善のために減量する場合も、食品の糖質量に注意して控えるようにしましょう。

炭水化物抜きダイエットなどで比較的短期間で減量することができても、体の水分や筋肉が減って代謝量が減り、かえって痩せにくい体になっている場合も多いようです。

糖質制限なら、糖質を多く含む食品を抜いたり、減らしたりするだけですので、面倒なカロリー計算はほとんど必要ありません。

タンパク質を多く含む肉や魚を取り入れた栄養バランスのよい食事で、健康的に痩せる効果が期待できます。

炭水化物は体内で糖質に分解されエネルギー源となります

炭水化物の多い食品といえば、ご飯やパン、イモ類などを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

ダイエットを始めるときに、炭水化物を抜く方法から始める方も多いかもしれません。

炭水化物は、糖質と食物繊維を合わせたもので、体内で分解された糖質がエネルギー源となります。

体内で消費されずに余った糖質は中性脂肪として蓄積されますので、炭水化物だけでなく糖質の摂りすぎが中性脂肪を増やす一因となるのです。

ですから、ご飯やパン、イモ類だけでなく、甘いお菓子や清涼飲料水などに含まれる糖質の量にも注意が必要です。

中性脂肪もまた必要なときに分解されてエネルギー源となるほか、脂溶性ビタミンや必須脂肪酸の摂取にも不可欠な体にとって重要な物質です。

しかし、肥満になると生活習慣病を引き起こしますので、摂りすぎないようにしましょう。

糖質の過剰摂取が中性脂肪を増やす一因になります


糖質は小腸で吸収された後、血液中に溶けて全身に運ばれます。

血液中の糖質の値(血糖値)は、膵臓から分泌されるインスリンによって、一定になるようにコントロールされています。

インスリンには血糖値を下げる働きのほか、糖質を脂肪に変える働きもありますので、糖質の過剰摂取によってインスリンが大量に分泌されると脂肪を貯蔵することにもなるのです。

また、血糖値が急激に上昇すると、大量に分泌されたインスリンによって血糖が減りすぎてしまい、空腹感を覚えることもあります。

空腹感があると、食事量が増えてまた過剰にエネルギーを摂取することになったり、血糖値の乱高下によって食後に倦怠感が出たりすることもありますので、血糖値を一定に保つことは肥満防止や健康の上でとても大切です。

糖質制限で中性脂肪の増加を防ぎ肥満防止効果が期待できます

中性脂肪を増やさないようにするためには、糖質を摂りすぎないようにすることが効果的です。

炭水化物ダイエットや糖質制限で、糖質の摂取量を減らすことを意識するとよいでしょう。

ただし、炭水化物は糖質と食物繊維を合わせたものですので、ご飯やパンを減らしても甘いお菓子などを食べていると糖質を摂ることになり、効果が薄れてしまいます。

食品中の糖質の量を知ることで、ダイエットや肥満防止に役立てることができます。

バナナやなどの果物、にんじん、レンコンなどの根菜には糖質が多く含まれていますし、ヘルシーなイメージのある春雨も糖質の多い食品です。

極端な食事制限もまた、健康上好ましくありません。

体重が減っても筋肉や水分が減っているだけで、代謝量が落ちて痩せにくい体になってしまう場合もあるからです。

肉や魚などタンパク質を多く含む食品を摂るようにして、筋肉量を減らさないようにして代謝量を維持することも肥満防止につながります。

(まとめ)炭水化物を摂りすぎると中性脂肪が増えますか?

1. 過剰摂取したエネルギーが余ると中性脂肪として蓄積されます

炭水化物は体内で分解されて糖質となり、小腸で吸収された後、血液中に溶けて体の各組織に運ばれ、エネルギー源となります。

消費されずに余った分は、グリコーゲンとして筋肉や肝臓に蓄えられますが、蓄えられる量には限度がありますので、炭水化物を過剰に摂れば、余った糖質は中性脂肪となって蓄積されます。

中性脂肪を増やさないようにするためには、糖質を摂りすぎないことが大切です。

2. 炭水化物は体内で糖質に分解されエネルギー源となります

炭水化物は、糖質と食物繊維を合わせたもので、体内で分解された糖質がエネルギー源となります。

余った糖質は中性脂肪として蓄積されますので、甘いお菓子や清涼飲料水などに含まれる糖質の量にも注意が必要です。

中性脂肪もまた必要なときに分解されてエネルギー源となるほか、脂溶性ビタミンや必須脂肪酸の摂取にも不可欠な体にとって重要な物質です。

3. 糖質の過剰摂取が中性脂肪を増やす一因になります

血液中の糖質の値(血糖値)は、膵臓から分泌されるインスリンによって、一定になるようにコントロールされています。

インスリンには血糖値を下げる働きのほか、糖質を脂肪に変える働きもありますので、糖質の過剰摂取によってインスリンが大量に分泌されると脂肪を貯蔵することにもなるのです。

4. 糖質制限で中性脂肪の増加を防ぎ肥満防止効果が期待できます

中性脂肪を増やさないようにするためには、糖質を摂りすぎないようにすることが効果的です。

炭水化物ダイエットや糖質制限で、糖質の摂取量を減らすことを意識するとよいでしょう。

食品中の糖質の量を知ることで、ダイエットや肥満防止に役立てることができます。

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