高くなった中性脂肪値を下げる食べ物は?

中性脂肪値を下げたいときの食べ物として青魚やトクホの調理油などがおすすめです


中性脂肪値を下げたいときには、青魚や特定保健用食品の許可を受けた調理油を料理に使って食べることがおすすめです。

他にも食物繊維が多くカロリーの低い食べ物や腸内環境を改善して余分な中性脂肪の排出に役立つ乳酸菌を含む食べ物を取りましょう。

しかし中性脂肪を下げると言われる食べ物を食べても、その分糖質や脂肪の多い食べ物を口にしては意味がないので、糖質や脂肪は控えめのメニューにすることもおすすめです。

青魚とトクホの調理油には中性脂肪の増加を防ぐ働きがあると言われています

アジ・サバ・イワシなどの青魚には、脂肪にドコサヘキサエン酸やエイコサペンタエン酸が含まれており、血液中に含まれる中性脂肪を減らす働きがあると言われています。

しかし、即効性があるわけではないので、毎日魚を食べるような食生活の改善が必要です。

そしてトクホ、つまり特定保健用食品として認められたジアシルグリセロールを含む調理油は、腸で脂肪が分解・吸収されてから中性脂肪に再構築する働きを抑える働きが期待されています。

特定保健用食品とは

「トクホ」という言葉は広く知られていますが、特定保健用食品の通称で、これは政府の認可により健康に役立つ働きが期待されることを表示しても良いとされた食品に指定のロゴマークがつけられています。

店頭でトクホの製品を手に取ると人が手をバンザイしたようなロゴマークを目にしますが、それが特定保健用食品を示すロゴマークです。

トクホの製品は調理油だけでなく、お茶やコーヒー、ジュースなどもありさまざまな健康への働きが期待されています。

しかしどのトクホの製品も全て同じ働きをもつというわけではありません。

中性脂肪の吸収を防ぐタイプの製品であれば、食事と一緒に摂取し、体についた脂肪の対策には普段から食べたり飲んだりできる製品を利用するなど、それぞれの働きに適した使い方をすることで、より改善が期待できます。

乳酸菌を含む食べ物で腸内環境を改善しましょう


腸内で悪玉菌が増えると毒素を出し腸内環境が悪くなることで、健康上のリスクを抱える可能性が出てきます。

すると余分な中性脂肪の排出もしにくくなることから、体や内臓に中性脂肪が付きやすくなってしまうのです。

腸内環境を改善して中性脂肪がつくことを防ぐには、積極的に乳酸菌を摂取することをおすすめします。

乳酸菌を含む食べ物には、ヨーグルト・チーズ・発酵バター・味噌・醤油・漬物があり、毎日の食事の中でバランスよく食べると良いでしょう。

ヨーグルトと呼ばれる製品の中には、さらに細かな種類があり、それぞれで乳酸菌の量や糖液や香りを付けているかなどの特徴があります。

最も乳酸菌が多いのははっ酵乳で、その他の種類ははっ酵乳よりも乳酸菌が少なく、その分甘さや香りで飲みやすく加工されています。

はっ酵乳以外のものは飲みやすいためたくさん飲むことができてしまいますが、脂肪の元になる糖質を多く含んでいるため、中性脂肪値改善を目指して飲んだものの逆に中性脂肪が増えてしまう心配もあるのです。

糖質や脂質を控えめにした食事も役立ちます

中性脂肪を減らす働きや吸収を抑える働きを期待される食べ物を積極的に取っていても、脂肪の元になる糖質や脂質を変わらずたくさん取っていては意味がありません。

そのため、糖質と脂質を控えめにした食事内容に切り替えましょう。

外食が多くなると糖質と脂質が多い、栄養バランスの偏った食事になりやすいのでそのときのメニュー選びには青魚を使った定食など、和食がおすすめです。

しかし和食の中でも芋のように糖質をたくさん含む野菜を使った食べ物もあるので、緑色と単色の野菜やきのこをたっぷり使ったメニューを加えるようにしましょう。

もちろん、中性脂肪を減らす働きが期待される食べ物でも、食べ過ぎれば余分なカロリーになってしまいます。

食事自体を腹八分目でおさめて、中性脂肪を減らすと言われる食べ物も適度な量に抑えて、食べ過ぎに注意するようにしましょう。

(まとめ)高くなった中性脂肪値を下げる食べ物は?

1.中性脂肪値を下げたいときの食べ物として青魚やトクホの調理油などがおすすめです

中性脂肪値が気になるときのおすすめの食べ物は、青魚・トクホの調理油・食物繊維の多い食べ物・乳酸菌を含む食品です。

そして糖質や脂肪を取りすぎては意味がないので、糖質と脂肪は控えめのメニューにしましょう。

2.青魚とトクホの調理油には中性脂肪の増加を防ぐ働きがあると言われています

青魚に含まれるドコサヘキサエン酸やエイコサペンタエン酸は血中の中性脂肪を減らす働きがあると言われています。

また、トクホのジアシルグリセロールを含む調理油は中性脂肪の再構築を抑える働きが期待されているため効果的と言えるでしょう。

3.乳酸菌を含む食べ物で腸内環境を改善しましょう

腸内環境を整えると中性脂肪値の改善が期待できると言われるようになり、乳酸菌を積極的に取ることが注目されています。

乳酸菌を含む食べ物には、ヨーグルト・チーズ・発酵バター・味噌・醤油・漬物などがありバランスよく適度に毎日食べましょう。

4.糖質や脂質を控えめにした食事も役立ちます

中性脂肪を減らしたり吸収を抑えたりすると言われる食べ物を取るときは、糖質や脂質を含む食べ物は控えるようにすることがおすすめです。

いくら中性脂肪の減少に役立つ食品でも食べ過ぎれば余分な脂肪になる可能性があるので取り方には注意しましょう。

ダイエットのプロ・低糖質食のエキスパート「ライザップ管理栄養士チーム」が完全監修!美味しくて続けられる「RIZAPの低糖質フード」がおススメです!

糖質制限は、糖質が含まれる食材を何でも制限する訳ではなく、食べられるお肉もあれば、飲むこともできるお酒もあります。糖質が高い食材、低い食材の基本的な知識をつけていくことでストレスのない糖質制限を続けていくことができるでしょう。

詳しくはこちら

関連記事

ダイエット中でも選べるおいしい低糖質食事
ページ上部へ戻る