中性脂肪はヨーグルトを食べると減るの?

ヨーグルトを食べることで腸内環境を改善し、中性脂肪をつきにくくする役に立つと期待されています


腸内環境が悪いと中性脂肪が付きやすくなることがあるため、腸内環境の改善がおすすめです。

そのとき手軽に食べられるヨーグルトは便利な食品で、毎日適度に継続して食べることにより、中性脂肪を付きにくくする役に立つと言われています。

そして、ヨーグルトを定期的に食べるようにしたら、日頃の食事内容の中性脂肪を考えたものに切替えるなど生活習慣の見直しも行ってみましょう。

腸内環境を改善すると余分な中性脂肪の排出に役立ちます

腸内で悪玉菌が増えると毒素を出し、さまざまな悪影響を及ぼす恐れがありますが、その悪玉菌の増殖を防ぐと言われるのがヨーグルトにも含まれている乳酸菌です。

乳酸菌は乳酸や酢酸をつくって腸内を弱酸性にし、悪玉菌による毒素の発生を防ぎます。

乳酸菌を摂取して腸内環境を整えることで、中性脂肪の数値を下げる働きが期待できるとされているのです。

腸で生きる乳酸菌を取る

乳酸菌には種類があり、腸に到達するまでに胃液などで死滅してしまうものと生きていられるものに分かれます。

腸内環境を改善したいときには、腸まで生きていられる乳酸菌を含むヨーグルトを食べる必要がありますが、死滅した菌は意味がなくなるかと言えばそうではなく、食物繊維のようにいらないものを絡め取って排出する役に立つのです。

乳酸菌はビタミン類をつくり出す働きも持つ

ヨーグルトに含まれる乳酸菌の働きとしてあまり知られていないものに、ビタミン類をつくり出すということがあります。

詳しくそのビタミンをあげておくと、ビタミンB1、B6、B12、Kで、これらのビタミンは食べ物の消化などに欠かせず、乳酸菌によってつくり出されることで不足のないよう十分補う役に立つのです。

中性脂肪を落としたいときのヨーグルトの食べ方を実践しましょう


中性脂肪値を下げたいときのヨーグルトの食べ方には、ポイントがあります。

まず毎日継続して食べること、1日あたりのヨーグルトの量を気にすることです。

たとえば便秘改善を目指す場合であれば1日あたり200gが必要で、場合によって400g必要となる場合もあるのです。

ただ、これだけたくさんの量のヨーグルトを食べるときには、摂取カロリーも気にしましょう。

中性脂肪値を下げるために腸内環境を改善していても、糖質を多く含んだ甘いヨーグルトを選んでしまえば、カロリーの取りすぎになる可能性があります。

そのため食べるヨーグルトは低脂肪や無脂肪のタイプを選ぶのがおすすめです。

また、ヨーグルトが効果的だからといって、そればかりを食べる偏った食生活を送ってしまえば、それはそれでまた異なる問題が発生してしまいます。

あくまで、食事はバランスが命です。

六大栄養素を意識した、ちょうどいい献立の中にヨーグルトを合わせるようにしましょう。

そして同じヨーグルトでも含まれている乳酸菌には違いがあります。

選んでおきたいおすすめの乳酸菌は、L-55乳酸菌、ビフィズス菌LKM512、ガセリ菌、LG21乳酸菌などのプロバイオテクス乳酸菌です。

これらのプロバイオテクス乳酸菌は生きたまま腸へ届くタイプなので、腸内環境改善に働くと期待が持てます。

ヨーグルト以外の乳酸菌食品・飲料も活用しましょう

乳酸菌を含んだ食品と言うと、ヨーグルトをイメージする方は多いでしょう。

しかしその他にも乳酸菌を含む食品はあるので、それらも上手に取り入れて毎日十分な量の乳酸菌を取りましょう。

乳酸菌には動物性と植物性があり、動物性食品はヨーグルトやチーズなど動物性の食品を発酵させたもの、植物性は漬物など植物性の食品を発酵させてつくったものです。

動物性乳酸菌を含む食べ物

同じヨーグルトでも固形のものから液体のものまでさまざまで、食べやすいタイプを選ぶことができます。

含まれている乳酸菌の量によって種類名が違ってくるため、より多くの生きた乳酸菌を腸へ届けようとするときは、はっ酵乳を選ぶことがおすすめです。

乳製品乳酸菌飲料や乳酸菌飲料は、糖液などを加えてある上に乳酸菌の量がはっ酵乳よりも少ないのでたくさん糖質を取った割に乳酸菌が取れていないことにならないよう注意しましょう。

チーズや発酵バターも乳酸菌の摂取にはおすすめですが、脂肪の取りすぎに気を付けましょう。

植物性乳酸菌を含む食べ物

大豆や野菜を発酵させてつくる漬物や味噌などは乳酸菌が多く含まれています。

ただし、味噌や醤油については、出荷前の殺菌で死滅している可能性が高く、生きた乳酸菌を含む製品づくりを大切にしている蔵元を探すか、自分でつくる方法があります。

(まとめ)中性脂肪はヨーグルトを食べると減るの?

1.ヨーグルトを食べることで腸内環境を改善し、中性脂肪をつきにくくする役に立つと期待されています

腸内環境を改善すると中性脂肪が付きにくくなると期待できるため、乳酸菌を含んだヨーグルトを食べる習慣はおすすめです。

あわせて食事内容も中性脂肪に配慮したものにするなど、生活習慣全体の切り替えもしてみましょう。

2.腸内環境を改善すると余分な中性脂肪の排出に役立ちます

腸内環境を改善することで中性脂肪値を下げる役立つと言われています。

そのためヨーグルトを食べて乳酸菌を定期的に補給し、腸内を弱酸性に保って悪玉菌の増殖を防ぎましょう。

3.中性脂肪を落としたいときのヨーグルトの食べ方を実践しましょう

中性脂肪値を下げることを目指して乳酸菌を取るためにヨーグルトを食べるには、毎日1日あたり200~400gが必要です。

これだけ多くの量を食べるので、甘くて糖質の多いものは避け、低脂肪や無脂肪のタイプを選びましょう。

4.ヨーグルト以外の乳酸菌食品・飲料も活用しましょう

乳酸菌を含む食品はヨーグルト以外にもあり、チーズ・発酵バター・味噌・大豆・漬物などもバランスよく取り入れて毎日食べましょう。

乳酸菌を含む飲料でも乳酸菌の含有量に違いがあり、糖質が多く乳酸菌は少ないということにならないようにしましょう。

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