中性脂肪値は食後にあがるの?

中性脂肪値は食後4~6時間でピークに達します


食事をしたあと徐々に中性脂肪値はあがり、食後4~6時間でピークに達します。

そのため、中性脂肪値の計測をするとき食後よりも食べる前に行う方が正しい数値を得やすくなります。

計測の際には、医師や看護師から指示された内容を守って病院へ出かけましょう。

肥満は中性脂肪値をさらにあげやすくなるため、肥満の心配があるときは糖質制限のような健康的な内容のダイエットを行いましょう。

そして、日頃から中性脂肪値が急に上がらない食事の仕方をすることもポイントです。

中性脂肪の数値測定は食後を避けましょう

中性脂肪の数値は食後の4~6時間にピークを迎えることから、食後すぐではないからと言って数値測定を受けることは避けましょう。

その他の数値測定はできても、通常の中性脂肪値を正しく測ることができないため、計測が無駄になってしまいます。

そのため、中性脂肪値を計測するときには事前に医師や看護師から伝えられたポイントを守って体調を整えておくことが大切です。

具体的なポイントとは、朝食を食べない、前日遅くまで食事や飲酒をしない、前日に脂肪分やカロリーの高いものを食べないなどがあります。

また、食後の中性脂肪値は、食後の30分頃から次第に上昇していきますが、急にピーク時まで上昇する方もいます。

そうなると健康へのリスクが大きくなる可能性があるため、早めに病院で診察や検査を受けることが必要です。

この場合空腹時の検査では発見しづらいので、近親者にそのような症状の方がいる場合は医師に伝え、検査の方法を検討してもらいましょう。

肥満は中性脂肪値を上げる原因になりやすいです


肥満の場合でも中性脂肪が多い場合と少ない場合があります。

中性脂肪値の測定は空腹時に行うため、肥満の原因が内臓についた脂肪のような内因性の場合は中性脂肪値が高くなります。

一方、中性脂肪値が検査では低い場合、食事のような外因性ということになるのです。

食後に血中を中性脂肪が流れている間は中性脂肪値が一時的に高くなり、その後低くなるというケースです。

後者の場合は検査をしても中性脂肪の数値が低く出ることから、正常だと思いがちですがその他の検査によって肥満の疑いがあるときはダイエットをおすすめします。

中性脂肪が多すぎることによる健康上のリスクは、自覚症状がないままに進んでいることが多く、何か症状が現れたときにはかなり進行しているという可能性もあります。

そのため、食後の中性脂肪値だけ上昇するタイプの肥満の場合も、内因性の肥満の場合も健康的なダイエットに取り組んでみましょう。

中性脂肪値を普段から低く維持する生活習慣を心がけましょう

病院で中性脂肪値の測定を行ったときに数値が高い結果が出た方はもちろん、正常値の範囲内だった方も、日頃から中性脂肪値が正常の範囲内でおさまるような生活を心がけましょう。

中性脂肪のために、生活の中で気にするべきポイントを紹介します。

食事の内容

メニューを選ぶときは和食を心がけると脂肪分を控えやすくなります。

ただし、中性脂肪の元になるものは脂肪分だけでなく糖質もあてはまるので、和食なら食べ過ぎても良いというわけではありません。

中性脂肪値を気にした食事を考えるときは、脂肪と糖質を控えめにすることがポイントです。

糖質制限によるダイエットも健康的な中性脂肪対策として注目されているので、取り組んでみることもおすすめです。

摂取カロリーより消費カロリーを多くして、脂肪が使われるように心がけましょう。

運動して脂肪を消費する

エネルギーが不足したときに備えて脂肪は蓄積されるので、不足した状態にならず貯まる一方であればどんどん中性脂肪が増えてしまいます。

内臓にも脂肪がつき、健康上のリスクの恐れが出てくるので、日頃から継続して体を動かし脂肪を消費しましょう。

このときの運動は有酸素運動がおすすめで、会話ができるくらいの強度で行うことが大切です。

あまり強度が高すぎると呼吸もつらくなり、継続したくなくなってしまうので続けやすい強度と時間から始めるようにしましょう。

(まとめ)中性脂肪値は食後にあがるの?

1.中性脂肪値は食後4~6時間でピークに達します

食後徐々に中性脂肪値が上がり、食後4~6時間で最も高くなります。

そのため中性脂肪値は空腹時に測る必要があり、計測するときは医師や看護師の指示を守った上で出かけましょう。

肥満は中性脂肪値を上げやすいのでダイエットすることもおすすめです。

2.中性脂肪の数値測定は食後を避けましょう

食後の4~6時間後に中性脂肪値は最高値になるため、数値測定があるときは食事のタイミングに気を付けましょう。

事前に医師から伝えられた事柄を守って準備していくことです。

3.肥満は中性脂肪値を上げる原因になりやすいです

肥満の中性脂肪値の上昇は内因性と外因性のタイプがあり、前者は空腹時にも高く、後者は食後にだけ高くなります。

中性脂肪値だけでなく他の検査で肥満の傾向が見られた場合は、健康上のリスクも考えてダイエットを行いましょう。

4.中性脂肪値を普段から低く維持する生活習慣を心がけましょう

日頃から中性脂肪を減らすための生活習慣を心がけるには、食事内容と運動がポイントです。

食事では脂肪と糖質を控えめにした和食を取り、運動は会話ができる程度の有酸素運動をしましょう。

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