糖質制限をしている時には停滞期はありますか?

糖質制限時には体重が減らなくなる停滞期が訪れることがあります


糖質制限をしてダイエットを行っていると、最初の頃は順調に体重が減りますが、その後体重がなかなか減らない停滞期を迎える方もいます。

それはどんなに糖質制限をした生活をしても、体重が減らなくなる時期であり、人によってはもっとダイエットを過度にしないといけないかと考えるかもしれません。

糖質制限でダイエットすると、最初は肝臓などに蓄積されたグリコーゲンや、体内の水分が一気に消費されることで体重が落ちるといわれています。

これらが体内から消費されると、一旦体重が落ちなくなる停滞期になります。

停滞期はいつ頃から始まるというのは個人差があり、1ヶ月後や半年後など人によって違います。

人間の体の機能上停滞期は訪れるものであり、それを乗り越えるとまた体重は減っていきます。

停滞期は体の防衛本能が働くことで起こります

停滞期はダイエットをしていても、急に体重が落ちなくなる時期のことであり、ダイエットをして体重を減らしたことがある方で経験した人もいるでしょう。

糖質制限をしていると、今までよりも摂取する糖質の量は減りますので、全体的に摂取するカロリーも減ることが多いです。

そのような摂取カロリーの少ない状況が訪れると、体は飢餓状態になっていると察知します。

そして、摂取するカロリーが少なくても、今まで通り体の機能を維持できるようにと、体は省エネモードになり、少ないカロリーで体を維持しようと働くのです。

そのために、糖質制限でカロリーが少なくなると、体重が落ちない時期が発生するのです。

これは一種の体の防衛本能といえるでしょう。

しかし、このカロリーが少ない状況が続くと、体もそれが通常の状態だと思うようになり、省エネモードから通常モードに切り替わり、体重はまた減っていきます。

停滞期を脱出するためには体が飢餓状態に慣れることが必要です


ダイエットを行って停滞期に入ると、個人差がありますが2週間から1ヶ月はその状態が続くといわれています。

停滞期に入ると体が飢餓状態になっていると判断し、ビタミンやミネラル、脂質、糖質を通常よりも体が効率的に吸収します。

そのため、ダイエットを止めて食事量を元に戻すとリバウンドが起きます。

停滞期を抜けるためには、今まで通りのダイエットを続けて体をその状態に慣れさせる必要があります。

しかし、停滞期が続いて体重が減らないというなら、一度体にショックを与えると体重がまた減っていくかもしれません。

これはチートデイという方法であり、停滞期の脱出を期待できるといわれています。

食事を取ることでカロリーを摂取し、体が飢餓状態ではなくなったと判断するようになります。

具体的には、ご飯を3食いつも以上に食べるなどのことを行うのです。

この方法は、必ず停滞期に入っている時にのみ行い、行うのも1日だけにします。

それ以上やると太ってしまうこともあるため、必ず1日だけというのは守りましょう。

必ず停滞期を脱出できるというわけではなく、次の日からはカロリーや糖質を調整する必要もあります。

そのため、トレーナーなどの専門家に食事や運動のアドバイスを求めても良いでしょう。

糖質制限を行う場合はバランスの良い食事を心がけましょう

糖質制限はもともと糖尿病の方のためのものであり、そこからダイエット方法として広まりました。

いくら痩せようと思っても急激な糖質制限は、脂肪を減らすばかりでなく筋肉も減らし、基礎代謝を落として痩せにくく太りやすい体質へと変化させます。

最悪の場合はリバウンドで、ダイエット前よりも太る恐れもあります。

糖質制限をするにしても、自分の体の状態に合わせて糖質を制限することが大切です。

体重を落とすために過度に糖質を制限することは、脂肪が落ちるだけではなく、筋肉量も減ってしまうため体に悪影響が出る場合があります。

食事はバランスよく取り入れ、夜の遅い時間は食べないようにするなど工夫していきましょう。

卵や肉や魚は良質なタンパク質を含むため、おすすめです。

糖質制限を行う中では体重を減らすということを意識しがちですが、健康を維持しながら行うというのもとても大事です。

極端に偏った糖質制限は行わず、自分の体の状態に合わせて調整していきましょう。

また、糖質制限のダイエットにおいて運動は欠かせません。

適度な運動を生活に取り入れ、健康的に痩せることを目指しましょう。

(まとめ)糖質制限をしている時には停滞期はありますか?

1.糖質制限時には体重が減らなくなる停滞期が訪れることがあります

糖質制限でダイエットをすると最初は一気に体重が減り、その後減らなくなる停滞期が訪れます。

これはダイエットをして少ないカロリーでも機能維持できるように、体が省エネモードになっているためです。

2.停滞期は体の防衛本能が働くことで起こります

停滞期は、糖質制限をして摂取する糖質やカロリーを少なくしたために、体が少ないエネルギーでも機能維持できるようにセーブしているために起こります。

多くの場合、糖質制限のように食事を制限するダイエットをすると、停滞期は訪れやすいです。

3.停滞期を脱出するためには体が飢餓状態に慣れることが必要です

停滞期に入ると、体は少ないカロリーに対応しようとエネルギーをセーブしますので、このカロリーに慣れるとまた体重は減っていきます。

停滞期から抜けるために、1日だけ炭水化物を多く摂取し刺激を与える方法もあります。

4.糖質制限を行う場合はバランスの良い食事を心がけましょう

糖質制限を行う場合は、急激に糖質を少なくするような方法では行うべきはありません。

栄養バランスが崩れないように食事を取り、そのなかで自分の体の状態を考えて糖質を抑えていきましょう。

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糖質制限は、糖質が含まれる食材を何でも制限する訳ではなく、食べられるお肉もあれば、飲むこともできるお酒もあります。糖質が高い食材、低い食材の基本的な知識をつけていくことでストレスのない糖質制限を続けていくことができるでしょう。

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