糖質制限をすれば脂肪を落とすことができる?

糖質制限を行うことで脂肪が燃焼しやすくなるといわれています


消費エネルギーより摂取エネルギーが上回ると、体脂肪として蓄積されてしまうとよく聞きます。

そのエネルギーの消費には優先順位があり、糖質→脂肪→たんぱく質という仕組みになっているといいます。

つまり、糖質が消費されれば脂肪の番が回ってくると考えられるため、糖質の摂取を制限することで脂肪が消費されるスピードが速まるともいるのです。

糖質を大量に摂ると、体脂肪が蓄積されてしまうといいます

私たちの身体や脳を動かすエネルギー源には糖質、脂肪、たんぱく質の3種類があると考えられています。

これらのエネルギーは同時に消費されていくわけではなく、優先順位の高いものから消費されていくといいます。

最も優先順位が高いエネルギー源が糖質であり、その次に脂肪、最後にたんぱく質が消費される仕組みになっていると考えられています。

そのため、糖質を大量に摂ってしまうと、体脂肪の燃焼がいつまでたっても始まらず、それどころかどんどん蓄積されていってしまいます。

また、糖質を摂取すると「肥満ホルモン」と呼ばれるインスリンが分泌され、余分な糖質を脂肪に変えてしまうというのです。

糖質制限を行うと、優先順位の高いエネルギー源である糖質がすぐに消費されますから、その次に待っている体脂肪の消費が、普段より早く始まることになります。

つまり、糖質制限を行うことで、脂肪の燃焼を早めることにつながるのです。

さらに、余分の糖質を摂取することも避けられますから、肥満の予防になるとも考えられています。

ただし、低糖質の食事をしているだけでダイエットができるのかというと、そうではありません。

消費エネルギーよりも摂取エネルギーが上回れば体脂肪として蓄積されていきますから、ウォーキングやジョギングなど、適度に運動を取り入れることも必要です。

また、肥満予防のためには規則正しい生活習慣も欠かせないと考えられています。

寝る前の食事や睡眠不足には十分注意しましょう。

糖質制限だけを行うと、リバウンドしてしまう恐れがあります


糖質制限はダイエット効果や肥満予防によいとされていますが、低糖質の食事だけを行い、運動をせず不規則な生活習慣を送ることはリバウンドの危険性を高めると考えられます。

なぜかというと、運動をしないでいると筋力が低下してしまい、結果的に基礎代謝が落ちてしまう可能性があるからです。

また、糖質制限を行っている最中は、糖質の不足を補うために筋肉が分解されてアミノ酸を生成し、糖に変換されると考えられます。

これは、糖質が脳の主要エネルギー源になっているからといます。

基礎代謝というのは、体温を保ったり内臓を働かせたりする際に使用されるエネルギー量のことをいいます。

つまり、「なにもしなくても消費されるエネルギー量」のことだといってもよいでしょう。

筋肉の量が減少し基礎代謝が落ちてしまうと、消費エネルギーも減少し、結果的に痩せにくい体質になるといわれています。

基礎代謝は年齢と共に低下していくと考えられていますが、運動をする習慣がない人であれば、20代であっても基礎代謝が低い場合があるといいます。

糖質制限ダイエットでリバウンドしないためにも、糖質の代わりにたんぱく質を多めに摂ること、運動を取り入れることが必要だと考えられます。

糖質制限では食べる食品や食べ方にポイントがあります

では、実際に糖質制限ダイエットではどのような食事を行えばよいのでしょうか?

重要となるポイントは大きく分けて二つあります。

一つ目は、糖質の多い食品をなるべく摂らないようにすることです。

穀類やイモ類、砂糖などは糖質が多いといわれているため摂取量に気を使いましょう。

もちろん、目標によって1日3食実行してもよいですし、まずは1日1食だけという取り入れ方でも十分効果は期待できます。

例えば、このような取り入れ方です。

・これまで朝食に砂糖たっぷりのトーストを食べていたという人は、低糖質のロールパンに変える
・エネルギーが必要となる昼食はご飯を食べるけれど、夕食はご飯ではなく肉や野菜を中心にする

二つ目は、食べ方に気をつけることです。

まず、早食いは消化にもよくありませんから、よく噛んで食べることが大切です。

また、「もう少し食べたいな」と感じる腹八分目を心がけることは、糖質ダイエットに限らず大切なことですから、注意しましょう。

食べる順番は野菜類→汁もの→肉や魚が理想的です。

この順番を守ることで、血糖値の急上昇を抑えることが可能になるといわれています。

(まとめ)糖質は身体のエネルギー源なのに制限して大丈夫なの?

1.エネルギー源である糖質は過剰摂取すると肥満の原因になるといわれています

私たちの身体を動かすエネルギー源の一つである糖質は、エネルギー源の中でも優先的に消費されると考えられており、必要な量を摂取することが奨められています。

しかし、過剰摂取は肥満の原因になるため、糖質制限を行うことにはメリットも多いといます。

2.糖質制限を行うことは脂肪を消費させる効果があるといます

糖質は大量に摂取することで脂肪の消費を遅らせてしまうと考えられています。

そのため、糖質の過剰摂取は脂肪を体内に蓄積させてしまい、肥満の原因になるといます。

糖質制限を行うことで脂肪の消費を進める効果が期待できます。

3.糖質、脂肪、たんぱく質がエネルギー源として挙げられます

私たちが普段食事からとっているエネルギー源は、脳や神経系の主なエネルギーとなっている糖質だけではありません。

あらゆる細胞やホルモン作用物質の元となる脂肪や、身体をつくり代謝を調節するたんぱく質なども挙げられます。

4.お米やパン類、麺類には糖質が多く含まれています

お米やパン類、麺類、練り物、アルコール飲料などには糖質が多く含まれているといいますから、糖質制限を行う上で注意が必要だといます。

たんぱく質が多い魚や肉、卵、食物繊維が多いきゅうりや海藻類などの食品を積極的に摂ることが重要です。

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糖質制限は、糖質が含まれる食材を何でも制限する訳ではなく、食べられるお肉もあれば、飲むこともできるお酒もあります。糖質が高い食材、低い食材の基本的な知識をつけていくことでストレスのない糖質制限を続けていくことができるでしょう。

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